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世界史(ゲルマン民族大移動) 

2017年06月22日 外部ブログ記事
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ゲルマン民族が領内に移動して西ローマ帝国は滅亡した

フン族の西進により、移動した西ゴート族がイタリア半島に進出
西ローマ帝国はイタリア本土防衛のため、国境守備についていた軍隊を呼び戻した
 ☆国境地帯が手薄になり、多くのゲルマン民族が次々にローマ帝国内に移動
大移動をしたゲルマン民族(ゲルマン諸国家の成立)
 ☆フランク族(フランク帝国)、ヴァンル族(北アフリカ)、ブルグンド族(ガリア中部)等
多くのゲルマン諸国家の成立により弱体化した西ローマ帝国
ゲルマン人傭兵隊長のオドアケルは、西ローマ帝国を退位させる
 ☆皇帝ロムルス=アウグストゥルスが退位し西ローマ帝国は減亡した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂)』


ゲルマン民族大移動(世界史(成美堂)記事より画像引用)

フン族の西進
ゲルマン民族の移動が加速
西ローマ帝国を減亡させたのは、ゲルマン民族の大移動です
ゲルマン民族は、紀元前後にはライン川、ドナウ川の北方にまで居住地を拡大していた
人口増加による土地不足から、傭兵や小作人としてローマ帝国に移住しはじめていた
フン族は黒海北岸に侵入し、東ゴート族を支配下に置くと西ゴート族も圧迫
 ☆西ゴート族はドナウ川を越えローマ帝国内に移動した
北アジアの遊牧騎馬民族フン族の西進により、ゲルマン民族の移動を一気に加速

フン族はどこから来たか?
モンゴル高原を中心に活躍し、中国の秦や漢を脅かした遊牧騎馬民族、匈奴の子孫
匈奴は、後漢・南匈奴の連合軍に敗れ、モンゴル高原における匈奴の国家は減亡
残党の一部が西方に逃れ、フン族になった

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