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水彩色鉛筆画のスタジオロングワン

恐怖体験今まで他人に語れなかった出来事 

2017年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


こんばんは。今日は暑い一日でしたね。いつも、この時期になるとあのとても恐ろしい出来事を思い出してしまいます。まだ。20代前半の頃、築何十年かの1DKマンションに住んでいた時の出来事です。当日は、エアコンもなく、暑い夏も扇風機でした。東北の生まれなので、とにかく、夏は苦手でした。何故か、夏になると、熱を出して会社を休むのです。そのマンションに越してからは、熱を出す頻度が多くなり、若いのによく寝込みました。体型も痩せていて体重は50数キロ。その日はたまたま休日でしたが、昼になっても身体がだるくてなかなか起きられませんでした。休日なので、やりたいことがたくさんありました。早く起きて行動したいと。このマンションに越してから、熱の他に夜に金縛りみたいな感じになり、常に疲労感が抜けませんでした。自分の意思の通りに、身体が動かない状態になるのです。しかし、一ヶ所だけ動くところがありました。右手の小指だけは動きました。ですから、金縛りにあうたびに、右手の小指を何回も動かしていると解放されました。でも、その日は違いました。何百回小指を動かしても、上半身をガッチリ押さえつけられて動けませんでした。最初は恐怖感でパニックになりましたが、とにかく起きて行動したかったので、何度も立ち向かいました。汗だくになり、何十回も身体を起こそうとしました。しかし、ビクともしません。小指も動きません。声も出ません。意識はハッキリしていました。時計がちゃんと見えていて、起きようとした時間から一時間進んだのもちゃんと理解していました。外は、バス通りで、バスが通る音もちゃんと聞こえました。しかし、身体は動きません。ついに、恐ろしい出来事が起ってしまいました。とんでもないものを見てしまいました。満身の力を込めて上半身を起こしました。腰を起点にバリッと言う音と共に、身体が起き上がりました。なんか板を切り裂くような感じでした。身体が90度になる寸前に、何故か後ろを見たのです。見てしまいました。そこには、僕がいました。僕が枕を下にして寝ていて、こちらを見ていました。僕は自分の姿を一瞬みて、しかも自分と目が合いました。恐ろしさではなく、宇宙にでたような不思議な感覚になりました。しかし、その目が合った瞬間に、物凄い勢いで身体が自分に戻り、気がついたのは翌朝でした。ひどい疲労感で一週間苦しみました。一体、何が起きたのでしょうか?他人に話しても、夢、夢と相手にされません。以上です。ちょっとエッチかも↓水彩色鉛筆塗り絵Gallery イラスト素材のスタジオ・ロングワンショップはこちら! スタジオ・ロングワンホームページ http://www.studio-long1.jp/  

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