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世界宗教(キリスト教の政教分離) 

2017年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



キリスト教では「宗教改革」により政教分離が生まれた

教皇と国家主権の争いが「政数分離」を生んだ
キリスト教は、ローマ教皇を頂点とする教皇制により組織を強化
 ☆ヨーロッパ一帯に信徒を増やす
帝国の最初の首都ローマは、使徒ペトロ殉教の地としても特別視される
ローマ教会がキリスト教界をリードする
東西ローマ分裂後、ローマ教会は、東のコンスタンティノープル教会と対立
 ☆西方は教皇を頂くローマ、カトリック教会
 ☆東方はギリシャ正教会
教皇が主権者とし支配する教皇領を広げ、その権勢は皇帝の地位をもしのいだ
 ☆「カノッサの屈辱」
宗教と国家主権が結びつき争いを生み出してきた歴史
 ☆教会の腐敗への批判から「宗教改革」が各地で起こる
 ☆権威主義を否定するキリスト教の新しい流れ「プロテスタント」が登場
アメリカ合衆国では、連邦政府が国教をもつことを否定
 ☆政教分離が建国の原則と位置づけられた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、世界『三大宗教(洋泉社)』(中法大学保坂教授)








キリスト教の政教分離(三大宗教(洋泉社)記事より画像引用)

ローマ・カトリックの影響下にあった地域
教皇が主権者として支配する教皇領を広げ、その権勢は皇帝の地位をもしのいだ
皇帝は神から王権を授かって国を統治する存在
教皇は使徒ペトロの後継者で、イエスの代理人としての権威をもつ
「カノッサの屈辱」
 ☆神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世が、教皇グレゴリウス7世と対立
 ☆教皇に破門されてしまい、教皇に懺悔して赦しを請うた事件
ローマ教皇の権勢は13世紀初頭に絶頂期を迎える
 ☆十字軍遠征の失敗などにより勢いを失う
教会の腐敗への批判から「宗教改革」が各地で起こる
権威主義を否定するキリスト教の新しい流れ「プロテスタント」が登場した

宗教と国家主権が結びつき争いを生み出してきた歴史
そこから編み出されたのが「政教分離」の考え方
フランスでは、人権宣言で信教の自由が謳われ、国家と宗教の関係は中立とされた
アメリカ合衆国では、連邦政府が国教をもつことを否定
 ☆政教分離が建国の原則と位置づけられた
バチカンのみを教皇領とするラテラノ条約が結ばれた
欧米各国で政教分離が浸透した

アメリカにおける政教分離
キリスト教が国家におよぼす影響は、現在でも多々ある
キリスト教徒が約80%を占めるアメリカ
 ☆大統領就任式の際、『聖書』の上に手をおいて宣誓する
演説の最後を「GOD BLESS AMERIKA」で締める
政府が特定の宗教、宗派を支援することはないが、個人の宗教行為は尊重する

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