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青簾日記(4)... 

2017年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


















東京も梅雨に入り,どんよりした曇り.
雨も少し降ってきた.
紫陽花の季節に桜.
ま,時季はずれだけどネタなしなので (´ヘ`;)とほほ・・






   Leica M+Heliar Classic 75mm F1.8









エキサイト,また障害でついさっきまでアクセスできず (´ヘ`;)とほほ・・
ほんと,ここはよくやります.













鬱陶しい梅雨シーンには,

Jean-Pierre Rampal / Telemann - 12 Fantasies for flute solo (Nippon Columbia,COCO73082)

演奏は,黄金のフルートをもつジャン=ピエール・ランパル.
20世紀最高のフルーティストだと思う.
演奏レパートリーも驚くほど広く,バロックから20世紀の作曲者に至るまでさまざに料理している.
いまでは,若手でも大したテクニックを持って演奏している人たちいる.しかし,ランパルほど自由闊達,流麗,息をのむような美しい世界を聴き手に提供しているフルーティストはいない.
たしかに,その美しさがバッハには合わなくて毛嫌いする人もいるが,狭小な心の持ち主といわざるを得ない.







バロック期のTelemannによる「無伴奏フルートのための12の幻想曲」.
オーボエなどでもハインツ・ホリガーがやっている.それはそれでいいが,やはりフルートで聴くこの幻想曲はまさに幻想世界だ.曲想とベストマッチ.素晴らしい!

当時は当然,トラヴェルソ楽器用として作曲されており,テクニック的には高度ではなく,アマチュア演奏者にとっては格好の作品であったという.

録音は1972年と古くデジタル録音初期のもの.しかもライブ.たしかにテープヒスは聞こえるが,気になるほどではない.ライブにもかかわらず素晴らしい録音だ.
リマスタリングして今回はBlu-spec CD で廉価版(\'900くらい)でリリースしてるのも嬉しい.
録音:1972年10月30日 埼玉会館大ホール.
[PCM デジタル録音、MS/クオリティ・マスターズ].
レコード芸術推薦.

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