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兵庫県南部の島

辛いなぁ 

2017年06月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は月に1度の眼科での検診でした。
9時から始まる診療に、7時30分には予約票を提出しましたが、提出場所には待機の方が独りでしたが、予約票はすでにかなりの枚数がありました。予約票をまとめて提出するようなアルバイトの方があるようです。

9時前には検眼があり、看護師さんが対応されます。それが済んでから瞳孔の拡大目薬を入れて、拡大されたのを確認されてからの網膜の写真撮り、それから医師の検診、1分。
9時30分には終わり診療費の支払い。10時には薬局での薬をもらって帰宅しました。

眼科での支払い時点で、「早く計算して」とせかされている方がありましたが、検診が終わってそれがコンピュータで処理されるのには順番があるはずで、急がせてもそんなに早くはなりません。

それと、別の方が健康保険証の提示がなくて、受付窓口で受付の女性に調べよ、と言い張っていました。月初めには診療時に健康保険証を提示することになっているはずですから、提示しない方に問題があると思っています。

このどちらの方も、私と同じ高齢者です。
眼科での、朝の時間は高齢者の診療がすべてです。
居合わせた高齢者もこの状態をあきれたようすでしたが、無理を言う方がこれからはもっと増えてくるように思うと、「辛いなぁ」と思わずにおられません。
「治療せよ」と言うのと、「治療してください」と言うのと、高齢者はどちらを選ぶでしょう。
名前を呼ばれたら、「はい」は言えますし、先生の前では「お願いします」とか「おはようございます」は言えますし、「ありがとう」は言っても損はしませんから。高齢者はわすれてはならない心の一端と思っています。



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