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バーチャル旅行3日目(ナザレ・カナ) 

2017年06月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ナザレ・カナ(ムスリムとキリスト教徒が半々住む町)

世界中のキリスト教徒を引きつける巡礼地です
 ☆聖母マリアがイエスの誕生を大天使ガブリエルから告げられた場所です
 ☆イエスが伝道活動を始めるまでの約30年間を両親と暮らした地
初期のキリスト教徒たちは、「ナザレ人」と呼ばれていました
エルサレムの原始キリスト教団を率いたヤコブもこの町の出身
ナザレにはイエスとその家族ゆかりの教会が多いです
コンスタンティヌス帝は、マリアの家の跡に教会を築きました
町は、ムスリムが占領、十字軍の侵攻、逆襲、崩壊と再建を繰り返していました
17世紀フランシスコ派の修道士がナザレに住むことを許され、多くの教会が建てられました
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『地球のありき方(イスラエル)』ダイアモンド社




ナザレ・カナ(『地球のありき方(イスラエル)』ダイアモンド社記事より画像引用)

受胎告知教会
マリアが受胎告知を受けたと伝えられている洞窟の上に建つ教会です
建物中央の祭壇にはマリアがお告げを受けたとされる洞窟がある
岩がむきだしになっており、かつての雰囲気を彷彿させている
教会の内部には各国から贈られたマリア像が飾られている
上階の壁面には、長谷川氏の作品『華の聖母子』もあります

聖ヨセフ教会
マリアの夫ヨセフが大工の仕事をしていたという場所に建てられた教会
ビザンッ時代の地下の礼拝所、ブドウ酒を造っていたサイロがある
宗派によって、仕事場といわれる場所はいくつかある

聖ガブリエル教会
ギリシア正教会が、マリアが受胎を告知されたことを記念して建てた聖堂
ギリシア正教会が主張する伝説では
 ☆大天使ガブリエルが、マリアの前に初めて現れたのがマリアの井戸
教会の地下はマリアの井戸の水源となっている

カナ(婚礼教会)
新約聖書に登場する「カナの婚礼」の舞台になった場所
「カナの婚礼」
 ☆婚礼の最中にワインがなくなったので、イエスは、水をワインに変えたという話
婚礼の奇蹟を記念して建てられている
 ☆フランシスコ派修道会と、ギリシア正教会のふたつの教会があります

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