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演奏家の心得　

2017年05月04日
テーマ：テーマ無し

さてと　ひさひさに　音楽はなしでも。 演奏家の心構えって。。。。。 演奏ができれば　いいというもではないし。かといって 未熟な演奏ではお話になりません。 微妙な線です。 で　演奏の上手さは　実は大した問題ではありません。 それが命取りになることもあります。なまじっか上手すぎる為に バンドが崩壊する事も、よくある話です、未熟さが原因で崩壊すること もあります。 で　本当に大事なのは何か。。。。。。 それは”人から見た自分、人は何を望んでいるか、何を求めているか” これです。 Blackmore'sNight では　良くこういう光景があります。 "RitchieBlackmore's Rainbow Part2""Long Live RockenRoll""We are Rainbow ,We are Rainbow ,We are Rainbow " お客は　かつてのRainbowｂの曲を求めます　こういうコールが 多いとき決まって　アンコールで往年の曲を演奏します。 White Snakeでも　アンコールで”Burn”を演奏してるようです。 ただし、お客がはっきりと　往年の曲を求めてるとわかった時に 初めて演奏するのです。 お客が求めていないのなら　必要のないこと。 まあ　これは　一例ですが　人が求めている事を提示する例です。 そして　演奏家として　最も大切な心得は”自分を第３者の目で見つ める”事です　簡単に話せば”他人の目から見た自分はどうなのか” これです。 演奏映像で見かけるけど、正直　見苦しい人が多い。 速弾きを使えば凄いだろう、って発想の人が多いです 曲を中途半端にいい加減に弾いてる人。 人の目からみれば　非常に見苦しいのです。 ”何を弾いてるのか　なんの曲なのかわからない、まるで曲芸” ”こいつ　いつも中途半端　ただイントロだけ　ハイライトだけ適当に弾いてる” こういうのって　簡単に言えば   自分で爆弾仕掛けておいて　石油被って　火をつけ飛び込むような行為で"”高速道路のど真ん中で　踊るようなもの” いわゆる　自爆です。  これがわからないから、自分の首をしめてしまうのです。 ぶらが　知ってる　ある　女性の劇団は、”人の目”を 心得てます。一番見て感心してるのは、明らかに練習で　怪我をした 跡が必ずある事、常に同じ体型を維持してること。 見るたび、偉いと思っています。 人がどういう目で自分たちを見ているか、わからない限り さまよいます、お忘れなく。 人の望むMCの良い一例です。まさにグッドタイミング　これがだいじ          

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