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釣り師カッチャン

21冊目も辻原登さんでした。 

2017年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


21冊目は 辻原 登 さんの  「花はさくら木」  です。    33回 大佛次郎賞 作品です。 内容・・・・・・・・・ 江戸時代中期、宝暦11(1761)年。京・大坂を舞台に、即位前の女性天皇・智子内親王(後桜町)、権謀術数で知られる田沼意次が活躍する。人・歴史・地理があやなす華麗な恋と冒険のとびきりの時代小説! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 正月から辻原登さんの本で楽しませていただきました。  韃靼の馬・翔べ麒麟・許されざる者・花はさくら木など上・下巻など長編が多いが、資料調べもしっかりで読みごたえもあり十分楽しみました。 各時代のアジア諸国との関連で年表や地図を引っ張り出し永め長めの読破でした。 登場人物のこれまでの認識と物語での性格のずれが新鮮味をが出てのめり込みとなりました。読めば読むほど味の出る時代小説が一杯! これからもサスペンスと同様楽しみます。登さんありがとう。       

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