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兵庫県南部の島

池の堤 

2017年04月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昼から田畑の地域に行き、管理しているため池の草刈りをした。
淡路島は瀬戸内海気候だからもともと雨が少ない。それに大きな河川が地域にはない。だからため池が太古より作られてきて、その池の利用は権利義務が厳密に決められている。池の管理もしなければならないが、高齢化と農業放棄のために、管理はできていない。
何年かぶりに一人で草刈りをしたのだ。小高い丘の背に池があるから、下流域の田畑の面積は小さい。水田のためにはこの池では賄いきれないから、井戸に頼ることになる。だから、井戸の管理もある。

草刈りを済ませて、畑での作業。馬鈴薯に鶏糞をやって、土寄せをして水やりをした。明日からは、少しづつ草刈り作業を始めないと、休耕地がすごいことになる。猪の巣になったら、地域の方が困ることにもなる。

向こうの方の桜もそのうちに散り果てるだろうなぁ。
今度は、初々しい緑の時だ。



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