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聖徳太子抹殺計画 

2017年04月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



聖徳太子を「厩戸王」、「鎖国」を「幕府の対外政策」等する背景

目標に「グローバル化」の文字、歴史用語の「言葉狩り」?
学習指導要領案では、それ以外にも
 ☆「大和朝廷→大和政権」「元寇→モンゴルの襲来」などのいい換えが隠されている
世界は、行きすぎたグローバリズムからナショナリズムの時代に転換しようとしている
文科省の担当者は、過去になりつつある、ブームや世界観を引きずっている?
教育改革を高い目標に置いていた安倍政権下ですらこの体たらく
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』4月号






聖徳太子を「厩戸王」(ネットより画像引用)

「弘法大師」も使えなくなるの?
歴史用語の見直しを打ち出したことで、教育の現場に混乱が生じている
日本人にとって馴染みが深い「聖徳太子」について、「厩戸王」と呼ぶ
文科省の改訂案では、小学校で「聖徳太子」、中学校で「厩戸王」とする
 ☆理由は「聖徳太子」は没後につけられた呼称
中学からより正確な「厩戸王」にしたほうがいいという
没後につけられた呼称が使えないとなれば
 ☆歴代天皇の呼称もすべて長々とした名称に書き換えなければならない
 ☆真言宗の開祖・空海も「弘法大師」の名も使えなくなる

江戸幕府の「鎖国」の語が消えた
江戸時代の日本は国を完全に閉ざしていたのではない
幕府の統制下で「4つの口を通じて海外に開かれていた」のが理由
 ☆長崎出島(オランダ・中国)、対馬藩(朝鮮)、薩摩藩(琉球)、松前藩(アイヌ民族)

20年前の“珍説”が利用される
拓殖大学の藤岡客員教授が語る『聖徳太子抹殺計画』
 ☆『〈聖徳太子〉の誕生』という本では、聖徳太子は実在しないという説を発表された
 ☆根拠に乏しく、一過性の話題として忘れ去られていった
文科省はこの珍説を、歴史学界の通説であるかのようにとらえてしまった
現代版の歴史教科書で「学び舎」は、「厩戸皇子」と見出しをつけ聖徳太子の肖像はなし
 ☆隋の揚帝の肖像画が掲載されている
今回の文科省の方針では、理想的な教科書ということになる

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