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もへんじ の 探し物

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2017年04月11日 外部ブログ記事
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今日は 金子みすずの生誕114年の日・・を知った・・・

大正〜昭和を生きて  26歳で子供を残しての自殺・・・

  多くの人に共感を残して 彼女の旅は終わった・・

童謡詩人として

自然とともに生き、小さな命を慈しむ思い、

命なきものへの優しいまなざし・・

金子みすゞの詩集の原点と言われる。

自然や動物と人との視点は心を揺さぶる・・・

「私と小鳥と鈴と」 「大漁」 「こだまでしょうか」など

        ・・・・・・・・・

才能ある 彼女の旅は 余りにも 短かった・・・・

・・・・・・・・・・・

草の名  「金子みすず」

人の知ってる草の名は、 私はちっとも知らないの。

人の知らない草の名を、 私はいくつも知ってるの。

それは私がつけたのよ、 好きな草には好きな名を。

人の知ってる草の名も、 どうせ誰かがつけたのよ。

ほんとの名まえをしってるは、 空のお日さまばかりなの。

だから私はよんでるの、 私ばかりでよんでるの。

・・・・・・・

・・・・・

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