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卯花日記(4)... 

2017年04月04日 外部ブログ記事
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オーストリアのライカ・ショップから,発注していたM10がようやく入荷したので直ちに送って良いかどうなのかという問い合わせメールが昨夜入った.2月末に注文してようやく順番が回ってきた (ー。ー)フゥ
しかし,来週は上洛ということなので残念ながら送ってくれとは返事ができない.で,再来週にして欲しい旨返事を出した.ああぁぁ... M10で京都の桜を撮りたかったなぁ...

撮りたいと言えば,山崎光学再研磨の Hektor 50cm F2.5 で接写をやってみた.以前にSummaron 35mm での試写は載せたが,Hektorは初めて.








   Fuifilm X70







Hektorで接写を行うにはいくつか方法はあるが,今回は接写レンズを付けてやってみた.Summaron 35mm 用フッドがちょうどHektor 5cm にも合うので,装着してフッドの先端に40.5mm径のKenko No3をねじ込んで撮影した.
以前にも触れたが,フッド内側の反射防止条がうまく接写レンズのねじ山と合うのだ.
Techart LM-EA7を介してα7IIに付けているので最短距離もさらに縮まる.ただしヘリコイドストッパーを無限にあわせようとすると,LM-EA7の下部にあるマイクロモーター部にぶつかる.距離目盛りで50ftあたりまでならなんとかOK.  

先ずは,いつものとおり接写テストの不二子ちゃんフィギュアで.




最近接




50ft



最近接



50ft




と,まあこんな感じ.絞りは,2.5と3.2の中間あたり.ちょっと2.5寄り.JPGの撮って出しです.Hektorもレンズをちゃんと磨いてやるとボケボケの画ではなく,普通に写ります.あの独特のホワホワの画はレンズ表面の経年変化による劣化であることがわかります.Hektorはそんな写り方だ,という先入観は棄てて欲しいのであります.以前にも書きましたが,そのことはベレークも自身でそう言ってます.

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