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仏教(高野山) 

2017年04月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



真言宗修行道場から信仰の霊山へ転換

空海(唐から帰国)は、真言宗の道場を開くべく、土地の下賜を嵯峨天皇へ願い出た
標高約800Mの平坦地に伽藍が並ぶ高野山は、比叡山と並んで日本の山岳仏教を代表する山です
高野山には、819年から伽藍の建設が開始された
 ☆空海はこの蓮の台のような土地に、曼茶羅世界を現出しようとした
空海の生前にはすべての伽藍群は完成せず、造営事業は弟子の真然の手に引き継がれた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




高野山(ネットより画像引用)

空海に醍醐天皇から弘法大師を下賜された
下賜されたのは、空海が高野山で入寂してから約100年後です
弘法大師の下賜により、大師入定信仰が広まるようになった
空海は死んだのではなく、即身成仏を遂げて永遠の禅定に入るとの信仰
 ☆衆生を見守り続けている

空海が入定直前に残した「御遺言」
弥勒菩薩の下生の地は、高野山であると言い残す
高野山こそ弥勒の浄土で有るとする高野山浄土信仰も生まれた
高野山は”修行の山”から”信仰の山”となった
平安時代には、藤原道長・頼道父子からも篤く信仰された
鎌倉時代は、戦国武将からも篤く信仰された
 ☆武田信玄、上杉謙信、伊達政宗などの名だたるお墓もある

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