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電動車いすはステッカーなしでも電車に乗れる「国交省鉄道利用要件見直し」 

2017年04月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



以前のブログ記事「電動カートで訪日した外国人は電車に乗れません」で書きましたが、介護レンタル会社から発行された証明書を添付し、鉄道会社から発行されたステッカーがないと改札を通ることが出来ません。管理人は、国土交通省と東京都にステッカーなしでも乗車できるように見直しを強く要望してきました。

小田急電鉄から発行されたステッカー


国土交通省は、ハンドル型電動車いすの鉄道利用に関し、乗車できる人の条件を定めている鉄道事業者の自主ルールの見直しを求める方針を昨年秋に決めました。障害者総合支援法などに基づく購入費支給や貸与を受けていることが前提のため、訪日外国人が締め出されており、2020年東京五輪・パラリンピックでの混乱が必至でした。国主導で条件緩和の議論を急ぎ、体制づくりを進めるために、鉄道事業者を含む検討会を設置し、今年3月までに結論をまとめ、事業者側に改善を促す方針でした。
現行ルールはJR東日本やJR東海、JR西日本、東京メトロ、東急電鉄などが採用していました。(西武鉄道だけがこれまで乗車していたお客様に迷惑がかかるとステッカーなしでも乗車できるようにしていましたが、副都心線の場合は各社が相互乗り入れをしていますので、西武線内のみでした。)
この「見直し」によって、高齢者が電動車椅子を介護保険レンタルではなく、自己資金で購入をした場合も電車に乗ることが可能となりました。

国土交通省公式サイト「ハンドル形電動車椅子の鉄道利用要件の見直し」

管理人は、靖国神社をガイドしたり、新国立美術館鑑賞など東京中を電動カートで走り回ってきました。
現在は、脊柱管狭窄症が「久光製薬ノルスパンテープ」の処方で治癒(完全ではないが)しましたので、ステッキでゆっくりと歩行しています。
靖国神社・遊就館ロビー海軍艦上戦闘機零戦の前で、靖国神社平和ガイドの檜山紀雄さんと。

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