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小栗 上野介(明治の父) 

2017年03月17日 外部ブログ記事
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スケールの大きな夢に挑む小栗上野介とは?

幕末の最新プラント横須賀造船所を建設した幕末の名奉行
幕末何の詮議もなく、小栗上野介は斬首されています
 ☆新撰組局長の近藤勇でも、取り調べや尋問を受けたあと斬首
小栗は、外国奉行・勘定奉行・江戸町奉行などを歴任し、幕府財政を回復させた
江戸幕府の遣米使節団としてアメリカに派遣された
 ☆遣米使節団だった福沢諭吉は辞書などの書籍を土産に買って帰った
 ☆小栗上野介はアメリカの土産としてネジを買って帰った
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用し自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、NHK番組『知恵泉』、WIKIPEDIA、YAHOO知恵袋
 ☆番組の画面引用(集中して番組視るので内容良く理解できます)








小栗上野介(知恵泉番組画面引用)

小栗の評価
明治政府中心の歴史観が薄まると、小栗の評価は見直された
大隈重信や東郷平八郎から、幕府側から近代化政策を行った人として評価されている
司馬遼太郎は小栗を「明治の父」と記した

明治政府は、何故小栗を斬首したのか?
大隈重信は「小栗は謀殺される運命」、明治政府の近代化は、小栗のそれを模倣したものです
横須賀造船所を創設した小栗の功績を認めたくはなかった
小栗は、官軍との徹底抗戦を主張
 ☆勝海舟は、幕府を平和のうちに滅亡させて徳川家を存続で奔走
小栗の存在を否定したかった明治政府、処刑を願う人間は明治政府内に多かった
小栗が領地に莫大な埋蔵金を隠していたとする説が処刑の理由?
 ☆「理由なき処刑」を正当化するために流された流言

小栗、アメリカの土産、何でネジ?
海軍造船所を見学したとき、彼がそこで目をつけたものがネジでした
巨大な蒸気船も、かみ砕いていけば、ネジなどの基礎的技術の結集だと考えたのです
それがネジを持ち帰った理由でした

小栗の業績
桜田門外の変の後、小栗上野介は外国奉行になります
勘定奉行となるも、インフレ対策、攘夷派への対応など上司と常に対立し勘定奉行を辞任
徳川慶喜の恭順に反対し、薩長への主戦論を唱えるも容れられず
無役の間に練っていた横須賀造船所の建設をスタート
 ☆日本人技術者養成学校も計画された壮大なものでした
江戸幕府は滅び、小栗は領地だった群馬県に帰り、42歳で斬首となりました
現在でも、アメリカ海軍横須賀基地で、その時作られた施設が使われています

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