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生きる 食べる 

2017年03月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

最近、息子が婆母を気遣って、よく職場の帰り道に立ち寄ってくれる。

息子が来るとなると食卓を賑やかに迎えたい。




今日は何にしようかしらと考えるのも楽しい。


食べてくれる人がいるというのは動機付けになる。


毎日では別でしょうが。


主なメニュー幾らかは作って、食卓を賑やかにするのに冷凍食品の力を借りる。


つまり、手抜きで賑やかにしようという魂胆。


一昨日、表参道のPicard ピカール( フランス輸入の冷凍食品専門店 )で仕入れた食品を早速試す。


二品とも箱にl' aperitifと書かれているので ちょっとした
appetizerかな。


小さい焼売くらいの大きさ。


三種類、計12個入り。


食前のおつまみだから小さい方がいい。








山羊のチーズ、ズッキーニ、トマトが入った塩味のケーキ。


小さい野菜入りケーキ だった。




バジルの香りが効いて、なかなか。


ほっぺが落ちるほどではないが、作る手間を考えたら、買ってもいいかな。




だんだんにお気に入りが見つかればいい。


クロワッサンは大小買った。


ネットで取り寄せる別のメーカーの方がはるかにバターの味がいいけれど。


単価が高いプラス、冷凍だからクールの送料。




こちらは送料もいらない。




美味しいから満足しよう。




。。。。。。。。。。。。。




昔々大昔、幼い女の子は、おままごとが大好きだった。


葉っぱやお花や折り紙でご馳走を作って楽しんだ。


今、


おままごとを本気でやっていた幼い頃に戻ろうと思う。


器を選んだり、


配色に気を配ったり、


、、、、、、もどきにしたり。








おまけに、


料理はボケ防止に役立つ。


野菜を刻みながら、次の手順を考える。


加熱しながら、


別の食材のことを考える。



同時に複数のことを考える。


これが脳にいいらしい。


生きてるうちはボケたくないなぁ。








老年を迎えた知り合いのご夫婦が、奥方が賄いさんはもう嫌と、話し合って揃って豪華な施設に入られた。


一ヶ月も経たないうちにご主人が急死される。


何が起こったのか詳しくは聞いていない。


お二人ともする事が無くなった。


掃除なし。 料理なし。 お買い物不必要。


「何が食べたい?」と言う会話すら無くなるのだ。




食べると言うのは生きる基本。


給食の広告がよく入る。


お弁当は取りたくないわ。


(今のところ、、、、、、、、、。)




粗末な食事も工夫して楽しく食べよう!

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