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「国宝級の曜変天目」(私も視ていました) 

2017年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「開運!なんでも鑑定団」で「国宝級の曜変天目」と鑑定された茶碗

人気番組「開運!なんでも鑑定団」で「国宝級」と鑑定された茶碗
 ☆徳島県教育委員会は、文化財に指定するために計画していた調査を一転して中止した
専門家から「似ても似つかない」などと疑義が相次いだ
「単なる娯楽番組では済まされないぞ」といった批判の声も渦巻いた
茶碗は「本物」なのか「まがいもの」なのか?
娯楽番組でも、値段という客観的な評価をつけるのであればその根拠を示すべきでは?
番組の制作過程はお答えないが??再鑑定?どうなる?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『産経新聞』


「国宝級の曜変天目」(ネットより画像引用)

中島誠之助さんが絶賛
「国宝級」と鑑定されていたのは、昨年「開運!なんでも鑑定団」に持ち込まれた茶碗
古美術鑑定家の中島誠之助さんが「なんでも鑑定団が始まって最大の発見ですね!」と語る
「曜変天目に間違いございません、これが出たことで4点目が確認された」と続けた
大工をしていた曽祖父が、移築を請け負った際に買い受けた古美術品の中に交ざっていたという
100万円と自己評価していた所有者の男性が驚くのをよそに、2500万円の鑑定額がついた
茶碗の所有者は、徳島県内でラーメン店を経営する男性

曜変天目とは?
南宋時代(12〜13世紀)の中国・福建省で制作された陶器
完全な状態では3つしか現存しない
 ☆藤田美術館・静嘉堂文庫美術館・大徳寺龍光院で所蔵、いずれも国宝に指定されている

専門家の一部の意見「似ても似つかぬ」
陶芸家、九代目長江惣吉さんは「実物を見たわけではない」と前置きし、
 ☆茶碗は「国宝の曜変天目茶碗とは似ても似つかないものだ」と指摘する
長江さんによると、曜変天目の模様は破裂痕のようになるのが主な特徴
 ☆茶碗の模様は絵の具を塗ったものである可能性が?
2500万円とされた鑑定額についても安すぎると指摘
曜変と比べて価値が下がるとされる「油滴天目茶碗」でも12億〜13億円の値がつく?
「本物の曜変なら桁が3つくらい増えてもおかしくない」と長江さんは語った

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