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つれづれに
「賢者の贈り物」の話に寄せて
2017年02月14日
テーマ:テーマ無し
つい最近このナビのサークルで知り合ったばかりの人のブログに、「賢者の贈り物」の本の話が引用されていた。
私の高校時代の国語の時間に先生がこの話をしたのを思い出した。これは相当昔の事だ。
いつも思う事だが、これだけ大昔の事を忘れないでいるのに、つい最近の事が思い出しづらいのはなぜだろう。これを解明できて対策を講じることができれば、ノーベル賞以上の価値があるかも知れない。
近い将来に、ITが人にもたらす驚異の世界と、その恩恵を人が享受できるだろうとテレビが伝えていた。このITの力も、上記に言う「物忘れ」への対策として活用できる時が来るかも知れない。
でも、その時はその時で、その為に新たな問題が起こるのだろう。人の自然の現象を人の手で覆すことになるのだから。
確かテレビでも、ITの発展が、人のために良いことばかりをもたらす事はないだろうとしていた。
今医学が挑んでいる「癌との戦い」にしても、結果的に良いことばかりをもたらすことになればいいのだが。
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