メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

苦しいときはじっとしているのが二番、では一番は? 

2017年02月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

苦しいときはじっとしているのが二番、では一番は?プラトンは『国家論』の中でこう言っています。「苦しいときはできるだけおとなしくしているのがいい短気をおこしても何にもならない」・・・と。苦しいときには人生の落とし穴がたくさんあるもので、厄介なことに自分にはそれが見えないためにアクションを起こせば起こすほどますます落とし穴にはまっていったりします。 また、苦しいときは騙されやすいときでもあります。「溺れる者は藁(わら)にもすがる」で、目の前のラクなこと/簡単そうなこと等にすがると、かえって事態を悪化させたりしかねません。 また、苦しいときはとかく依存しやすくなるものです。 酒や薬物に依存したりギャンブルにのめり込んだりなど、人生を崩壊させることに手を染めたりしてしまいます。また、苦しいとつい他人を恨んだり妬(ねた)んだりします。 人の笑顔さえ妬(うと)ましく感じたり、他人の善意を素直に喜べなくなります。これらはすべてプラトンの頃から変わらない人間の持っている性(さが)なのかもしれません。こうしたことを回避するためにも、プラトンの言うように苦しいときはじっとしているのが良いと思いますが、それは二番の手です。では一番の手は?住環境を変えること だと思います。テーブル/ベッド/椅子の位置を変える、寝る部屋を変える、リビングの配置を変える、引越しをする・・・など住む環境を変えると、生活環境が一変します。 朝起きたときの雰囲気が変わります。家から出た後の行動が変わります。何よりも目に見えない自分の周りの空気が変わっています(自分では気がつきませんが・・・)。環境が変われば、巡り巡って人生が変わる!・・・ですね。 参考;過去ブログ 人生変化プロセス論↓     ↓     ↓     ↓     ↓http://ameblo.jp/superameba/entry-11175958356.html私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ