メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

仏教(四諦、八正道) 

2017年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



釈尊が、初転法輪で説いた4つの真実と8つの道

真理の姿と実践方法は、その後、あらゆる修行の基本理念となった
四諦(苦諦、集諦、滅諦、道諦)
八正道(正見、正思、正語、正業、正命、正精進、正念、正定)
仏教の修行方法に、通底する基本理念となっているのが八正道です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






四諦、八正道(仏教(成美堂出版)、ネットより画像)

釈尊が、五比丘に説いた教えの一つが「四諦」
なぜ人生は苦しいのか?4つの真実に分類
「諦」とは真実の意味
四諦とは、悟りを開くために理解すべき4つの真実との意味です
 ☆「苦諦」人生は思いどおりにならない苦である
 ☆「集諦」苦が生じる原因は煩悩にある
 ☆「減諦」煩悩が消え、苦が減した状態が涅槃である
 ☆「道諦」涅槃に至るには修行する道筋がある
真実は、それぞれ細かく分けられ、具体的に示されている

涅槃の境地に至るための8つの修行の修行の道
四諦の4番目に挙げられる道諦
涅槃に至る修行として、釈尊は8つの道「八正道」を示す

八正道とは
1つ目は、正しいものの見方をもち、物事をありのままにみるという「正見」
2つ目から6つ目まではこの正見を前提としたもの
 ☆「正思」正見にもとづいて正しい考えをする
 ☆「正語」正しい言葉を話す
 ☆「正業」正しい行いをする
 ☆「正命」正しい生活をする
 ☆「正精進」正しい努力をする
6つの道にもとづいて釈尊の教えを正しく心に留めておくことが「正念」
正念や正見にもとづいて正しい瞑想を行う道が「正定」です
正定とは「正しい禅定をする」という意味です
仏教にはさまざまな修行方法があるが、通底する基本理念となっているのが八正道です

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ