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Jii−Jiiの日記

「若者の関門」について 

2011年03月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

若者の関門を総じて一辺倒に羅列しますと、先ずは「高校入試」次に「大学入試」「就職」「結婚」と自分の力と周囲の支えと運によって、良かったか?悪かったか?それとも、満足したか?残念だったか?をご本人のレベルとご両親の尺度で、価値観が違ってくると思います。「若者の関門」を考える時、先のブログでも述べました様に、父親として進学の子供を持った時に、息子の為に無事「高校入試」を成功して、より良い所に「就職」するためには、知名度の高い、有名な「大学入試」に合格する事であり、ひいては気に入ったお嫁さんを迎えることが出来る条件かと考えます。今テレビで「携帯電話」を使っての「大学入試の不正事件」は、最初の「若者の関門」であり、「不正」は悪い事には間違いはありませんが、その事件の取り扱いは、「再発防止」の観点と、不正を行った「一浪の予備校生」の「若い芽」を摘むことのない様に、慎重さを期待します。ボクが「若者の関門」で一番気にしていることは、「大学卒の内定率68.8%」であり、もうボツボツ「新人教育」も始まり、4月には「入社式」があります。「働く場」のない1年間は、若者にとって「一番辛い事」と思います。「大学の一浪や二浪」は、たいした事ではない!(実際はたいしたことですが)「就職の一浪」は、1年の過ごし方にかなりの工夫がいると思います。75歳の老人からすると、今から考えると、長い人生において全く問題はないとは言えませんが、取り返しの付かない事ではありません。でも、ご本人の思いは、計り知れないほどの不安があり、政府は「若い力」の効用を考えていただいて、日本の国力の源泉にして欲しい。ボク達の「結婚」は、いろんな方から「お世話」をしていただき、紆余曲折があって大学卒業後就職し3年目で結婚しました。「菜食人間」とか言って、「結婚」とか消極的と言われていますが、ボクたち夫婦は、親族が、知人が、「積極的なお世話」をいただけなかったら、なかなか「結婚」まで考えていませんでした。「若者の関門」は、全ての人の支えがあって、勿論ご本人の努力は必須ですが、同年輩の人々の知恵もかりたり、人生経験の豊富な年寄りにも甘えてみたりしてはどうですか?...

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