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雀 

2017年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

雀食堂は開いています。


お行儀よく並んで待ちます。


特に寒い日は、当食堂をあてにするしかないのでしょう。


早くから来て、待っているようです。


こう寒くては虫も見つからない。


そうだ、あそこに行けば何とかなると思って来ているのでしょう。


10年前に比べると、雀の個体数は半減したそうです。


雀が見えなくなるなんて寂しい。


街中では少子化が進んでいるとか。


彼らも年々住みにくくなっているらしい。


餌がないのですね。


白いウンコさんを置き土産にするので困りますが。




不在中に玄関のドアの側まで入っているらしく白いウンコさんを残しています。


我が家に来る雀はチーチーパッパチーパッパとは歌いません。






。。。。。。。


恵方巻きを北北西を向いてかぶりつくなんて品の悪いイヴェントを仕掛けたのはやっぱり、セブンイレブンの商戦だったと知りました。


伝統という美しい言葉を利用して、あたかもそんな伝統があるという概念を固定化させたのは最悪です。


必ず人は関西の風習でしょ? と言われますが。


関西出の自分には全く知らない。聞いたこともない。


それすら作られた話です。


だいたい、巻き寿司を切らないでかぶりつくなんて下品極まりないと思います。


起源は、花街の旦那遊びで芸妓とお酒の席でやっていたのが始まりだと知り、ああなるほどと思います。


こんなニセの伝統に庶民が振り回されているのは滑稽です。


花柳界のおふざけを商戦に利用する商業は、売れれば何でもいいわけですから。




そんな話をお嫁ちゃんとしながら、昨日は大正生まれの母が作った海苔巻きを見よう見まねで作りました。


さて孫たちは、かぶりついたのでしょうか、切って食べたのでしょうか。




女の子にはかぶりついて欲しくないなあ。






私の今日のお昼は昨晩の残りを片ずけます。


穴子をいれると美味しいのですが。


母は 穴子、椎茸や高野豆腐を入れたりときどきで、変化がありました。


干瓢とお海苔が残ったので、また近く干瓢の細巻きでもしましょう。


お米は断然北海道のゆめぴりか或はななつ星がすし飯には絶品です。

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