メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

葵から菊へ

近代建築ツアー「世田谷の文化遺産、前川建築の区民会館・第一 庁舎とケヤキ広場」 

2017年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



近代建築ツアー「世田谷の文化遺産、前川建築の区民会館・第一 庁舎とケヤキ広場」
世田谷区本庁舎等整備問題を考える区民有志の会
記憶をつなぎ人をつなぐ世田谷区庁舎をのぞむ会
公益社団法人日本建築家協会(JIA)世田谷地域会
日時:2月11日(土)
集合:午後1時東急電鉄世田谷線松陰神社駅前 小旗が目印(雨天決行・降雪中止)解散:午後3時頃
参加費:100円(リクリエーション保険料・資料代)
定員:30名
コ ース:松陰神社?桂太郎の墓?世田谷区役所
【注】区役所建物は、外観から日本建築家協会世田谷地域会の一級設計士が説明します。
連絡先:記憶をつなぎ人をつなぐ世田谷区庁舎をのぞむ会中澤 090-6474-4705(当日も)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
管理人が松陰神社と桂太郎の墓を説明します。
<説明資料>
松陰先生他烈士墓所(松陰神社公式ホームページ)より
吉田寅次郎藤原矩方(天保元年〜安政6年)
長州藩士、号は松陰。年少より大義を唱え、松下村塾を主宰、明治維新の原動力となる有為の青年を多数輩出した。安政の大獄により刑死。小塚原回向院より改葬。享年30歳。
小林民部少輔(文化5年〜安政6年)
鷹司家家士。尊皇の志篤く国事のことに奔走。主君を攘夷派に転換させるなどしたが、安政の大獄にて捕らえられ獄死。小塚原回向院より改葬。享年52歳。
頼三樹三郎某姓醇(文政8年〜安政6年)
儒者、本姓は橘、頼山陽の三男。尊王の大義を唱え安政の大獄により刑死。小塚原回向院より改葬。享年35歳。
来原良蔵多々良盛功(文政12年〜文久2年)
長州藩士。尊王攘夷を唱え横浜の外人襲撃を謀ったが、藩世子に過激を戒められ切腹。芝青松寺より改葬。享年34歳。
福原乙之進大江信冬(天保8年〜文久3年)
長州藩士。討幕を策し、江戸刈谷藩邸にて古河藩兵に襲われ自刃。此の地に埋葬。享年27歳。
綿貫治良助(天保7年〜元治元年)
諱は直秀、長州藩士。禁門の変により江戸長州藩邸没収の際幕吏と争い自刃。此の地に埋葬。享年29歳。
長州藩邸没収事件関係者慰霊碑
禁門の変の後、長州は各所の出先機関などが没収され、江戸藩邸も没収された。藩邸員は拘禁され、諸藩、諸家に預けられたが、多くは預け先で病死した。この事件で関連した犠牲者は防長回天史では51人となっている。碑には、48人の名前が刻まれているが、そのうち事件に関係し亡くなった方は45人。

松下村塾(萩市観光協会公式サイト)より
幕末期に吉田松陰が主宰した私塾。
天保13年(1842)に松陰の叔父である玉木文之進が自宅で私塾を開いたのが始まりで、後に松陰の外伯父にあたる久保五郎左衛門が継承し、子弟の教育にあたりました。そして安政4年(1857)、28歳の松陰がこれを継ぎ、主宰することになりました。
木造瓦葺き平屋建ての50?ほどの小舎で、当初からあった8畳の一室と、後に吉田松陰が増築した4畳半一室、3畳二室、土間一坪、中二階付きの部分から成っています。講義室だった8畳の部屋には松陰の石膏像と肖像画、机が置いてあります。
松陰は身分や階級にとらわれず塾生として受け入れ、わずか1年余りの間でしたが、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋、山田顕義、品川弥二郎など、明治維新の原動力となり、明治新政府に活躍した多くの逸材を育てました。
当時、この地域が松本村と呼ばれていたことから「松下村塾」という名がつけられました。松陰は、「学は人たる所以を学ぶなり。塾係くるに村名を以てす。」と『松下村塾記』に記し、村名を冠した塾名に誇りと責任を感じ、志ある人材を育てようとしました。
【国指定史跡】 萩の5資産を含む「明治日本の産業革命遺産」が平成27年7月 世界遺産に登録されました。
桂小五郎(木戸孝允)松下村塾の門下生ではなかったが、藩校明倫館で山鹿流兵学教授であった吉田松陰に兵学を学び、「事をなすの才あり」と評される。その後も松陰に対し、門人の礼をとリ続けていたという。

桂太郎「百科事典マイペディア」「デジタル大辞泉」より
[1847〜1913]明治の軍人,政治家,陸軍大将,公爵。長州藩士の出。戊辰戦争では奥羽を転戦。維新後は再度ドイツに渡り,軍政を調査。帰国後は陸軍で長州軍閥の大御所山県有朋の直系として昇進を重ね,陸軍の兵制をドイツ式に改革,師団の設立,参謀本部と軍令部の分離などを行う。陸相を歴任。三度首相となり、日英同盟・日露戦争・韓国併合を断行。大逆事件を初め、社会運動を弾圧した。






遊就館展示(吉田松陰が英霊となっている)


桂太郎


国士舘大学応援旗

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ