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yukiの一人歩き

寒風の中を歩いたので・・・・・こぼれ話 

2017年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

    眼科を受診してきた。時間待ちの間に、近くのお寺を一つ参拝。都心のビルの谷間で風が吹くと、どれだけ寒いかということを身にしみて感じた。信号待ちの間に、どんどん熱が奪われていくのを感じた。 芝の方まで行こうかと思っていたが、このコンディションの悪さに、病院に逃げ帰った。 寒い中を歩いたせいか、眼圧は両眼とも14。私としては高めの部類の数値だったが、自分から、寒風に中を歩いたから、仕方ありませんねと、妥協した。 眼科を出てから、中野の方の二つの札所に行った。僅か3つのお寺だったが、その対応に両極端を見た。 寒い中を訪れたからだろうか、ご朱印を頂き帰ろうとすると、一寸待って下さいね、と言われ、温かいペットボトルのお茶を持って来てくれた。冷たくなった手に、お茶の暖かさが伝わると共に、心にもじんと沁みた暖かさだった。 もう一話。そこの観音様は、寺務所の中に置かれていた。靴を脱いで部屋に上がってお参りするのだ。部屋の中にある観音像にお参りしたら、ご朱印が出来るまで、外で待っていて下さい、と言われた。私の先客は、その通り、外で待っていた。私は、読経が長いので、靴を履こうという所で、朱印帖を持って来てくれた。 しかも先客は、お布施の300円がなく、細かいのがないのですが、と言うと、近くのコンビニで両替して来て下さいと言われた。再び戻った時には、扉は閉められており、その旨を話すと、扉の隙間から入れておいて、と言われていた。 後で、少し話をしたのだが、先客は関西から来たそうで、そんなこともあって、小銭を切らしてしまったのだろう。東京は不案内というので、2か所ほど行き方を伝授してあげた。 敢えて、だからどう、とは書かない。いろいろありますよね、とは先客も言っていた。 朱印を頂くにも、お参りもせずに朱印ラリーと言われるよぷな、無作法な巡拝者がいることも確かだし、都会では不用心になるので心配だろう。巡拝者の側も心しなければいけない。    

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