メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

中国量子衛星打ち上げ、通信可能か? 

2017年02月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中国「盗聴不可能な量子衛星」を打ち上げ

中国は、盗聴が不可能とされる量子通信衛星「墨子号」を打ち上げた
このタイプの通信衛星が打ち上げられたのは世界で初めてです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、CNN、産経新聞




量子衛星(ネットより画像引用)

量子通信
送信者から受信者へほかに知られることなく暗号キーを伝えることができる
軍事情報の伝達や個人情報の保護など活用範囲は幅広い
「ある量子状態を完全に複製することはできない」という物理学上の性質を利用した通信です
解読不可能な暗号通信を可能にする技術です
各国政府や民間企業が、大きな予算を投じて研究を進めている分野です
中国は経済発展計画で、量子技術の発展を最優先課題のひとつに挙げています

量子衛星
重さは631キロ、今後高度約500キロの軌道を周回する計画
衛星が、稼働すれば、中国はサイバーセキュリティーの分野で他国をリードします

「通信を根本から変革する技術の夜明けを告げるプロジェクトだ」(米誌フォーチュン)
サイバー攻撃をシャットアウトできる通信技術の開発競争が幕を開け
量子通信実験には多くの課題がある
 ☆秒速数キロという高速で軌道を周回する衛星と地上との間で、量子通信を成功させるのが難解
 ☆量子通信の最長距離は、光ファイバーを使った約100キロです
関係者は、衛星と地上の間で量子通信を実現するのが「挑戦」だと述べている
量子通信は、欧州やシンガポールなどの研究チームも研究を進め、知見を重ねている
中国が実験を成功させられるのかどうか、海外の研究機関は注意深く見守っている
今後、どの程度の投資をつぎ込むのか、瀬踏みする判断材料です

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ