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Took a turn in the KASUGA shrine 

2017年02月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東京国立博物館平成館「春日大社」展&本館「日本美術の流れ」を鑑賞

春日大社展、私には期待したほどではありませんでした
春日大社展、展示物に国宝が多く又仏像が多いのに驚きました
出典、神社人












春日大社(一部神社人記事より引用)

「神道」は様々な宗教と習合しながら進化してきました
「仏教」のみならず、熊野・祇園信仰との関係も有名でした
「陰陽道」「道教」あらゆる宗教とも集合しました

密教勢力による神仏習合化
「仏教」は様々な条件や背景を通じて国内に受け入れられました
「神道」は、「仏教」の密教勢力と習合の道を歩んでいきます
「仏」と「神」の関係を唱えた「本地垂迹説」はその代表的な考えです
 ☆「本地」は『本来の姿=仏』、「垂迹」は「仮の姿=神道の神々」を表しています
神道の神々
 ☆仏が現世に現れるための仮の姿、死後、神となって救済の執行を代理する存在

「神仏習合」は明治時代に終焉
神仏分離令です
明治維新が国学を推進する立場から、国家神道としました
天皇を軸とした古代神道への回帰を促す必要があったという背景があります
寺社仏閣は、その後の存続を、神社か寺院が、その帰属の選択を迫られました

神社としての存続を選択した寺社
数多くの仏像が廃棄されました
神仏の区別は徹底的に行われ、仏像が境内に安置されるような神社はほとんど見られなくなりました
今でも「厄払いが神社、寺のどちらでも行われる」といった習慣に表れています

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