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映画「ザ・コンサルタント」を観てきました 

2017年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


映画「ザ・コンサルタント」を観てきました毎年、年間で20〜40本ほどの映画を観ているのですが、今年初めて観た映画は先週末公開の「ザ・コンサルタント」でした。物語の最初からいろんな話が伏線として張られていてよくわからないところもたくさん出てくるのですが、ラストに向かってどんどん謎がひも解かれていって、最後はスッキリして終わりました。 非常に練って作られた映画だなあ・・・と思いました。面白かったですね! ・・・・・・・・・・・・・映画の最後にはエンドロールといって、関係者の名前がズラズラ〜っと流れてくるシーンがあります。役者の名前に始まって、照明・・・機材・・・宣伝・・・広報・・・撮影・・・美術協力・・・などさまざまな役割と担当者名が流れ、最期に監督の名前が出てきます(映画によって順番は異なります)。その人たちすべてが自分の仕事を全うしたからこそ、「映画」という作品が完成しているわけです。 きっと、みなさん誇りを持っていらっしゃると思います。 ・・・・・・・・・・・・・・会社に例えてみても、同じことが言えます。会社の事業運営は、何も社長一人で行っているわけではありません。営業部門だけでもないし、開発部門だけでもないし、技術部門だけでもありません。目立つのは映画で言う主役・脇役の限られた人数だけかもしれませんが、その背景には総務の人や経理の人や役員室の秘書の人たちの縁の下の力持ちの姿があってこそ、成り立っているわけです。いわば、全社員の総力戦です。 全社員が、事業という一つの映画作品に対してそれぞれのプロの仕事を融合し合って完成させている・・・ようなものです。もし、事業に関して映画のようにエンドロールを流したなら、営業・・・○○人事・・・○○広報・・・○○・・・と字幕が流れることでしょうね。 もっというと、社内清掃・・・○○ファイル整理・・・○○弁当仕出し・・・○○コピー・・・○○FAX送信・・・○○・・・と各業務に就いているすべての担当者たち(パート・アルバイト含む)の名前も紹介されてしかるべきだと思います。そう考えると、会社の事業に関わるすべての人たちはエンドロールに自分の名前が流されても恥ずかしくないだけの仕事をする必要があります。プロとしての仕事を真剣に全うする義務があります。名前が載る以上は手を抜いてはいけないし、手を抜かないからこそ名前を示してあげることが大切です。仕事は「仕事」である以上、全社員がプロ意識を持って行うことが重要ですね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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