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定年になる6年前には新たな夢・目標を持とう! 

2017年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


定年になる6年前には新たな夢・目標を持とう!サラリーマンは、定年になる前に社内で問題社員になってはいけません。でも、そういう人は結構いると思います。職位が無意味に高かったりすると給料は高いのですが、いかんせん仕事ではほとんど使いものにならない・・・言わばお荷物社員です。そのくせ自分より若い社員にはぞんざいな態度で接し、周囲から実は嫌われていて文句ばかり言ってやる気はない・・・。周りからは定年になる前に早く会社から退場してほしい・・・と思われているのに本人はそれを知らない・・・といった迷惑な老害社員です。サラリーマンは、自分が定年になる6年前には新たな夢・目標を持つと良いと思います。65歳定年なら59歳です。なぜなら、そうすることで人生が変化し、他者と接するときの態度等が変化していくからです。 ・・・・・・・・・・・・・・定年が近づいてくると、サラリーマンは完全に守りの姿勢になって「退職金」がチラホラ脳裏をかすめます。もはや新しいことに挑戦する気概などなく、いかに退職金を減らさないように残りのサラリーマン人生をやり過ごすか?・・・リタイアしたらその後は何をしようか?・・・と考えがちです。ところが、多くの場合は結局何も決められません。そして、退職後にすることがなくなって家では邪魔者扱いされ、急に老け込みます。定年退職を迎える直前にいろいろ考えても、どうせ何も浮かびませんし、急に何かをやろうとしても続きません。 だからこそ少なくても3年から6年くらい前にスタートする気持ちが大切です。実際6年もあれば相当のことができますし、仮にうまくいかなくてもやり直しをする時間がたっぷりあります。サラリーマンは定年になる6年前には新たな夢・目標を持って自分を鼓舞しておくと良いと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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