メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Jii−Jiiの日記

「不屈の横綱 小説 千代の富士」大下英治著 を読んで 

2017年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「新大関 千代の富士」があっという間に「小さな横綱 千代の富士」となって数々の記録を残して、相撲界は勿論一般社会(国民栄誉賞を受賞)に影響を及ぼす人物となり、残念な事に若くして2016年7月31日にこの世を去りました。

私が「千代の富士のファン」となったのは妻の影響と、伸び盛りの一番注目される頃でしたから、にわかファンになる人は多かったと思います。(但し妻はかなり前からのファンだったと思う)

本書の著者「大下英治」は、政治評論家 特に「田中角栄」について詳しく興味ある作家でもあり、私がきっと読むであろうと言う事で私のために妻が購入してきました。

秋元貢時代から「大関の手前」までの「相撲界での苦労時代」を知りませんでしたので楽しく読みました。

相撲はケガを克服しないと上に上がれない事は、現在の大相撲をテレビ観戦しているとよくわかりますが、その時代を真剣に生き抜いた「千代の富士」が心身ともに鍛錬した成果でもあります。

横綱北の富士から「九重部屋」を引き継ぎ、我が郷土(大分)の大関千代大海に引き渡し、現在番付の中で関取名が、「千代〇○」と活躍している状況は、まさに「千代の富士の心」が生きているのだと考えます。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ