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慶喜

世界の宗教(道教) 

2016年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



道教の教義と神々

「道」に身をゆだね安らぎの境地を得る
民間信仰に枠組みを与えた「道」の思想
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『宗教史(成美堂出版)』他
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています








道教(『宗教史(成美堂出版)』、ネットより画像引用)

道教
道家の老子・荘子が、民間信仰に思想的な基盤を与えたので全てを含んで道教とよばれる
老子は、森羅万象は天がコントロールしているのではなく自然に生じてくると説いた
 ☆生成・変化・生滅は本質的なルール=「道」にのっとっている
☆「道」に対して忠実に、自然であることが、理想的な生き方である
荘子は、天との一体化を唱え、「道」にすべてをゆだね、変化するがままにまかせるのがよい
☆変化することも脳裏から消えば、天と一体化でき、人は本来の無為自然の姿となる
 ☆現実世界のあらゆる矛盾は無意味となり、心安らかに生きられる

宇宙原理「道」が民間宗教の神々と合体
「道に忠実であれ」との道家の思想は、「道」を信仰対象とする方向へ向かった
「道」は森羅万象の基底原理とされているため万物が神になり得る
民間信仰の神々は「道の一側面が顕現した姿である」とされ道教に組み込まれた
仙人や伝説の英雄なども「道」を達成した人、近い人が崇拝された
信者は望む利益をかなえてくれるかどうかで礼拝する神を自由に選んでいる
宗教としての枠組み低く、仏教など他の宗教へ混じり込む
「道をきわめれば不老不死になる」という信仰が養生術を生む

道教と方術
中国の民間信仰では、古くから方術(占いと呪術)が発達していた
儒教は、民間信仰に否定的だった
道教は、積極的に取り込んで民衆の支持を得た
お礼、風水などは、道教の方術の影響を受けた風習で現在も人気が衰えない
後漢王朝崩壊の一因となった道教教団の太平道の反乱
 ☆方士であるリーダーが方術を用いて討伐軍を惑わせた

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