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Jii−Jiiの日記

「激論!国民に“国を守る義務”が有るのか?!」(朝生テレビ) 

2011年02月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

司会: 田原 総一朗進行: 長野 智子・渡辺 宜嗣(テレビ朝日アナウンサー)パネリスト・長島昭久(民主党・衆議院議員)・佐藤正久(自民党・参議院議員)・笠井亮(日本共産党・衆議院議員)・糸数慶子(無所属・参議院議員)・あれず・ふぁくれじゃはに(東京外語大学研究員、ジャーナリスト、イラン人女性)・アレクサンドラ・ハーニー(ジャーナリスト、米外交問題評議会会員、香港在住)・潮匡人(国家基本問題研究所客員研究員、帝京大学准教授)・大西健丞(NGO「ピースウィンズ・ジャパン」代表理事)・木村三浩(新右翼「一水会」代表)・高田健(「九条の会」事務局員、「許すな!憲法改悪・市民連絡会」事務局次長)・孫崎享(作家、元外務省国際情報局長)・森本敏(拓殖大学海外事情研究所所長)・葉千栄(東海大学教授)フェースノートやツィターやブログ等のソーシアル・ネットワーク・サービスによる「中東の反政府デモの拡大」は、世界を驚かせたが、次に統治する人・組織の予測がたたなくて、不安定な状況が続く事を全てのパネリストは懸念していました。SNSを利用できる人たちの50%、若者層(30歳代)の60%、の人々が、独裁政治に対して、自分達の共通の不満(就職が出来ない・貧困)をもって、インターネットにて結集して崩壊させ、崩壊させつつあります。チュニジア・エジプト・リビヤ・バーレン等々を挙げて悲惨な映像を見ながら意見を視聴しました。そのサブ・テーマーとして、もし中国が尖閣諸島を占拠したら?が設問にあり、最近現代の中国の経済力・軍事力の目覚しい拡充は、あと5年もすればアメリカをしのぎ、太平洋側の制海権・制空権を握られてどうしようもない状況になると言う。更に「領土問題」においても、ロシアの北方領土問題・韓国の竹島の実行支配問題・中国の尖閣諸島を始めとする琉球・沖縄の領土問題について、日本政府の本気度が感じられずに、日本国民は、本当に日本国土を守る意志があるのか?日米安保条約に頼りすぎて、自衛する強い力を醸成する環境が乏しいのではないか?と極論するパネリストが目立ちました。最後に(寝てしまいました)普天間の移設問題で、沖縄県民の民意を失ってしまった民主党政権は、沖縄県民に対して、アメリカに対して糸数慶子氏(無所属・参議院議員)を中心として議論が白熱していました。国と国との協定を結んだ「辺野古沿岸」への移設は、糸数氏によれば不可能のようです。全てが安全保障面で不安定であり、政治の安定が急務だと痛感しました。政治の安定は、総理大臣の資質のある人が、将来を展望して本気で国を動かすことだと考えます。目の前の出来事での民意の動向を気にして、「決断」出来ない頼りない菅総理であり、「決断」しなクセに「他人」のせいにする菅氏(責任の転嫁)であり、ただただ出来るだけ「総理の座」にかじりついている迷惑な菅総理の存在です。...

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