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朝日新聞の社説 

2016年12月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



死刑廃止は世界の流れ?!

日弁連の死刑廃止宣言を受け朝日新聞の『嘘八百』記事
朝日新聞は、日弁連の賛成派の支持を表明したが、反対派の公開質問には応ぜず
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』(エッセイスト大澤正道氏)12月号










朝日新聞(ネットより画像引用)

被害者支援弁護士たちを無視
米国人は″WE WILL SUE YOU“(裁判に訴えてやる)というのでスー族と呼ばれる
米国では弁護士が大繁盛で、高収入で社会的地位も高く70万人を超えている
米国では、スー族の跳梁に歴代の米国大統領は手を焼いている
最近、日本でも、スー族が跳梁し始めているようだ
弁護士も平成12年に約2万人が、今年は約4万人と倍増している

日弁連は
「20年までに死刑制度の廃止を目指し、終身刑の導入を検討する」宣言を賛成多数で採択した
犯罪被害者の支援に取り組む弁護士のグループは初めからこの提案に反対していた
犯罪被害者にとって死刑廃止なぞとんでもないこと、
本当ならこの手で犯人を殺してやりたいところだが、我慢して国に執行をゆだねている
それもできないとは何だ!

弁護士はやはり三百代言か?(朝日新聞が社説であげた死刑廃止賛成理由)
死刑執行は取り返しのつかぬ刑罰、でも間違いは必ず起こる
 ☆間違いを防ぐために再審制度があり、事実、再審で冤罪を防いでいる
死刑に犯罪を抑止する効果があるという仮説は立証されていない
 ☆犯罪抑止は刑法の柱の一つで、犯罪の抑止に役立たぬ刑なんて立証されようもない
死刑廃止の潮流は国際的に定着している
 ☆国際的に定着? 最近じやトルコが死刑復活を主張している

三百代言とは
詭弁を弄 すること(弁護士をののしっていう語)
明治時代、資格のない代言人(弁護士)をののしった語
 ☆「三百」は銭三百文(わずかな金額)

「殺しがるばかども」と誹謗
世論調査では死刑もやむを得ないがなんと約80%で、死刑廃止賛成が約10%、
日弁連も朝日も国民のこの世論を知つている
朝日新聞は、犯罪被害者の支援と取り組む反対派の弁護士に説教を行っている
 ☆人間が人間を殺すことは一番野蛮なこと、みなさん、頑張つて『殺さない』って唱えてください
 ☆殺したがるばかどもと戦つてください
死刑を求める犯罪被害者や支援弁護士は「殺したがるばかども」と大慣慨して抗議

戦後の民主主義は退治すべきだ
手前で殺せないから国にやらせる卑怯者なぞと、死刑を求める犯罪被害者を罵る死刑廃止論者もいる
瀬戸内氏のメッセージ「日本でまだ死刑制度を続けている」”恥ずかし”の一言です
時に人間は人間を殺して生きる――この厳しい人間の業を
 ☆瀬戸内氏や日弁連の死刑廃止派や朝日新聞のような戦後民主主義主張者は忘れている

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