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慶喜

世界の宗教(儒教) 

2016年12月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



時代と共に変化した統治の哲学・儒教

乱世に生まれた社会秩序の哲学・儒教
儒教は、仏教、道教と並ぶ東アジアの三大宗教です
中国に生まれた儒教は、長く政権の安定を陰で支えてきた
現在は、人間関係の安定を通じて、社会秩序に貢献している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『宗教史(成美堂出版)』他引用&参照
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






世界の宗教(『宗教史(成美堂出版)』ネットより画像引用)

儒教が宗教とされる根拠
儒学が人知を超えた「天」の存在を前提にしている
 ☆「権力の正統性は天によって認められる」との孔子の思想の前提
儒学が天と良好な関係を築くためとして、礼(祭祀儀礼)の実践を推奨した
 ☆祭祀儀礼を理論づけ、体系化した
社会秩序の源泉を「仁・政・孝」に求めた
 ☆儒学思想は人間関係の道徳として浸透した
 ☆開祖の孔子は聖人として神聖化され崇拝の対象となった

孔子は中国で儒教の基となる思想・儒学を説いた
孔子は『礼・仁・孝』に基づく統治が権力の正統性につながると説く
孟子が、荀子(じゅんし)は、孔子の教義を発展させた
武力を重視する当時の統治者には認められず、迫害も受けている

漢政権が儒学を統治に用いる
政権安定と儒学思想が一致し、儒家が登用され、儒学の教義が発展した
拡大解釈で「世」は、五行に適した者が政権を取る(五徳終始説)とも説いてる
 ☆王権交代の理論として支持された間違った面もあった

新しい儒学(朱子の朱子学)
儒学(統治者の徳を重視する)
朱子学(官僚など中間管理層の努力で社会が変えられる)
 ☆現実的であり、各王朝に引き継がれた

新しい儒学(王陽明の陽明学)
人の道徳心が社会秩序に与える影響力を重視
道徳の実践は、王や官僚だけでなく庶民も可能であるとした
被統治者である村落共同体が政治に参画する理論的根拠となる

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