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小春日和♪ときどき信州

本・新井素子 「ダイエット物語 ……ただし猫 」 

2016年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
正彦さんと小説家の陽子さんの結婚の顛末を描いたベストセラー『結婚物語』から25年。
『銀婚式物語』(中公文庫)で描かれたように、正彦さん、陽子さん夫婦は、無事、銀婚式を迎えた。本書はその番外編ともいえる一冊。
夫婦の生活は、いろいろあるけれど、まあまあ順調、子猫の時から飼い始めた、天元とこすみの兄妹猫もすくすく育っている。
ある日の検診で、天元が太りすぎを指摘され、「ダイエットしなくては、いずれ腎移植が必要になる」と、獣医さんから言い渡される。
どうすれば、二匹の飼い猫のうち、一匹だけを、ダイエットさせられるか。陽子さんは頭をめぐらせ、奮闘するが……。(「ダイエット物語……ただし猫」)。
糖尿病予備軍と指摘された正彦さんは一週間、教育入院することに。
そこで、教えられた糖尿病の恐ろしさ。退院後、陽子さんの協力の下、運動療法と、食事療法に取り組むが、そこに遠方に住む正彦さんの両親の介護モンダイが重なって……。(「ダイエット物語……今度はヒト」)。
この二作に加え、自身の検査と入院、内視鏡手術、そして再入院の日々をスリリングに綴った「大腸ポリープ物語」三作を収録する。
中年期にさしかかれば誰しも経験する、親の問題、そして自身の健康の問題。深刻な問題も明るい筆致で描きだす傑作中篇小説集。


               

 読書備忘録 

ネコとヒトの闘病記

猫の腎臓移植
野良猫から腎臓ひとつもらったら、ノラはノラでなくなるんだ・・・
猫にも熱中症ってあるんだ。
それもよくあるんだって・・・猫はバカですからって・・・バカなんだ猫って・・・
しばらく留守にしていた兄猫が戻ったら、威嚇しっぱなし。
忘れっちゃったのかしら?いや、猫はバカなんです。

夫の実家の顛末が夫の糖尿病より深刻だった。
お父さんが、来なくても大丈夫だよーって・・・そういうことだったのね。

妻の大腸
リアル・・・やだーっ!そんなの。

私ね、痛いのは嫌なの!って誰でもそうかもしれないけれど、痛くなければ別にいいの。
というのが今の心境。
心境はその都度変わります。

妻は走りながら本が読めるんですって、すごいっ!
私・・・
それはできない・・・せいぜいエアロバイク!
なので、本読みが進んでいるときはたくさん運動をしているってことなのです。

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