メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

興味感じた言葉『DEAL USE』&『NORMALCY BIAS』 

2016年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨今の話題で興味感じた二つの言葉

デュアルユース技術、NHKクローズアップ現代『“軍事”と大学〜岐路に立つ日本の科学者たち〜』より
正常性バイアス、NHK、BS英雄たちの選択『和村幸得氏』より
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載












二つの言葉(ネットより画像引用)

デュアルユース技術の推進(政策研究大学院大学の角南教授講演)
「デュアルユース」の考え方は、もともと豊富な軍事予算を持つアメリカが起源です
アメリカで技術開発を牽引してきた「デュアルユース」
インターネットやGPSなどは、もともと軍事技術として開発された
 ☆現在では、生活に欠かせない民生技術として定着した
「デュアルユース」とは、ひとつのテクノロジーが、民生、軍事に利用できる事です

日本の先端技術開発の厳しい現状
日本の先端技術開発力は、国際的に低下しています
日本は、中国などに大差をつけられ、相対的な研究開発力は低下しています
リーマンショック以降、民間企業の研究費削減が最大要因です
市場の競争力が働きにくい先端技術や基礎研究では、民間企業の研究でも国の投資が必要です
防衛技術は、安全保障の一環として国として研究開発を推進していく分野です
ハイリスク研究は「デュアルユース政策」として官民が連携して進めていくべきです

正常性バイアスとは、
認知バイアスの一種で、社会心理学、災害心理学などで使用されている心理学用語
自分にとって都合の悪い情報(自然災害や火事、事故等)を無視したり、過小評価したりしてしまう人の特性
 ☆「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」「まだ大丈夫」などと過小評価したりしてしまい逃げ遅れの原因となる

正常性バイアスの概要
人間の心は、予期せぬ出来事に対して、ある程度「鈍感」にできている
日々の生活の中で生じる予期せぬ変化や新しい事象に
 ☆心が過剰に反応して疲弊しないために必要なはたらき
 ☆ある程度の限界までは、正常の範囲として処理する心のメカニズムが備わっている

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ