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世界の宗教(東南アジアでの仏教) 

2016年12月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



独自の仏教文化を形成した東南アジアの国々

ミヤンマーからタイの地域には、上座部仏教が伝えられた?
 ☆11世紀以降、上座部仏教が各王朝の庇護を得て安定した勢力となる
ベトナム、インドネシアにも、東南アジア他国と同時期に上座部仏教が伝来した
 ☆その後、政治・経済的に関わりが強い中国に同調し大乗仏教が主流となる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、『宗教史(成美堂出版)』他引用&参照
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています












東南アジアでの仏教(ネットより画像引用)

ミャンマー
上座部仏教に他宗教が混じり合う形で流布していた
11世紀、本来の上座部仏数に戻そうという宗教改革が起こった
その後は上座部仏教が主流

タイ
クメール族支配下では、大乗仏教が優勢だつた
タイ族のスコータイ王朝下では上座部仏教が主流となった
サンガ法が制定され、教団は国の管理下におかれた

カンボジア
クメール族の支配下では大乗仏教が保護されてきたが他の宗派も黙認されていた
その為、ヒンドウー教の影響も強い
15世紀以降は、タイ仏教の影響で上座部仏教が主流になる

インドネシア
ジャワ島では、大乗仏教の大寺院がボロブドウールに建立された
スマトラ島は、中国僧がインド留学する際の寄港地でした
現在では、イスラーム教が主流です

ベトナム
大乗仏教が国教に定められた
インドの大乗仏教の流れをひく浄土教と禅宗が混じり合って存在する

巨大立体曼荼羅ボロブドゥール
6段の四角形の壇あ上に3層の丸い壇、その壇上に小ストゥーパ
その頂上に大ストゥーパが置かれてている
曼荼羅宇宙を実感させる、体験ワールドとしてつくられた?

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