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Jii−Jiiの日記

民主党のマニフェストである高速道路の無料化について 

2011年02月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「衆議院予算委員会集中審議」の国会中継において「高速道路の無料化」について考えて見ました。道路関係四公団即ち、日本道路公団・首都高速道路公団・阪神高速道路公団・本州四国連絡橋公団四公団が、それぞれ民営化されて東日本高速道路(株)・中日本高速道路(株)・西日本高速道路(株)・首都高速道路(株)・阪神高速道路(株)・本州四国連絡高速道路(株)以上6社が設立されました。(2005年10月1日民営化)民主党が民営化された6社の道路の通行料を無料化する事について不思議に思います。即ち無料化する事は、当然政府が利用者に変わって通行料を民営会社へ支払う事だと思います。高速道路の原則無料化して、地域経済の活性化を図るために民主党は政策として下記の目的の為に実施しようとしています。?流通コストの引き下げを通じて、生活コストを引き下げる。?産地から消費地へ商品を運びやすいようにして、地域経済を活性化する。?高速道路の出入り口を増設し、今ある社会資本を有効に使って、渋滞などの経済的損失を軽減する。地域経済を活性化させるために、ボク達の税金を使って高速道路を利用する人に払わせずに、政府が支払う事は理解できない。今 民主党が「無料化の為に社会実験」をしていますが、その経費も莫大なものでバカにはなりません。「高速道路の無料化」は、ボクはこのマニフェストを不合理な考え方ではないかと思います。高速道路公団から民営化した6社は民間の経営感覚で自社を効率的に経営に専念すれば良いのではないかと考えます。「高速道路の無料化はしなくて良い政策ではないか?」と疑問が沸いてきますが? ボクは間違っているのだろうか?...

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