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世界の宗教(仏教の分裂) 

2016年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ブッダ直弟子の死後教理解釈をめぐり仏教分裂へ

アショーカ王の庇護を受け仏教は急速に勢力拡大
保守・革新の分裂で、大乗仏教の誕生
}大乗仏教に対し、部派仏教の流れを受け継ぐものを上座仏教と呼ぶ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、『宗教史(成美堂出版)』他引用&参照
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






仏教の分裂(ネットより画像引用)

仏教、アショーカ王の庇護を受ける
前3世紀以降、仏教は権力の庇護のもと、大きく発展した
アショーカ王は宗教全般を庇護したが、自身が帰依する仏教をとくに庇護した
インド各地に仏教建造物を建立し海外布教にも尽力した
北インドの地方宗教だった仏教は、大きく広がった
アショーカ王は、法に基づく倫理統治を目指す
その理念を各地の石柱、断崖に刻ませた(公正と慈悲など、仏教思想の内容)
仏教教団の分裂を戒める碑文もあり、単なる仏教礼賛に終わっていない

保守・革新が分裂し大乗仏教の誕生
ブッダ入滅後、数十年以上経過すると、ブツダの教えを直接知る者がいなくなる
戒律や教理の解釈に関し、教団内で意見の対立が生まれ始めた
仏教は、戒律に厳しい上座部と、現実に即した大衆部に分裂
部派仏教(上座仏教)は、経典の解釈を重視し、宗教活動が形式化する傾向が有った
反発した一派から、信仰の実践を重視する大乗仏教がおこった
大乗仏教に対し、部派仏教の流れを受け継ぐものは上座仏教と呼ばれている

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