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迷える羊のメモ帳

メモ帳684ページ目  天狗の羽団扇 八つ手 

2016年12月01日 外部ブログ記事
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師走の初日は雨降りです。
体感は冬の寒さはないが、低気圧が発達し冬将軍の到来の予報が出
ている。

八つ手(天狗の羽団扇)は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木です。
葉は大型でつやがあり、やや厚手の形をしているのでよく目立ちます。

葉の形は、掌状だが、7つまたは9つ(奇数)に裂けており、8つに裂ける
ことは稀とされています。
天狗が八つ手の葉を持っているのは、魔除けの力があると考えられて
いたとされている。
また、魔除けの為に庭木として植えているのを多く見かけます。

八つ手の花は、晩秋に咲き球状の散形花序が集まって大きな円錐花序
をつくる。花びらは小さいが、花茎を含めて黄白色でよく目立つ。
特に、花の少ない時期に開花するので蜜を求めて多種の虫が花の周りを
飛び交っています。

花びらは小さいが、花茎を含めて黄白色でよく目立つ

球状の散形花序が集まって大きな円錐花序をつくる。

葉の形は、掌状だが、7つまたは9つ(奇数)に裂けている。

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