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風薫る散歩道

船旅 77日目 コロン(パマナ)寄港 

2016年11月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


77日目  コロン寄港   6月27日 曇り/雨

 

 南米パマナ共和国のコロンの港には昨夜の22時頃には接岸していた。






起床すると窓の外はもう港に着岸してた






コロンの街


 だから朝の8時半にはもう上陸許可が出た。帰船リミットは午後10時なのですが、午後7時までには港のターミナルに戻らなければなりません。



 治安が悪いので、ツアーはキャンセルせず午後からの半日観光“パナマシティ観光”に行く計画である。
 出発まで十分すぎる時間があるのでコロンの街を少し歩くことにして、いつも様にTさん、Mさんと出掛けた。バッグは持たず、カメラとスマホはポケットに仕舞い、外には出さないようにした。






接岸した埠頭で先住民のお土産屋さんが開店


 治安が悪いと聞いて出掛けたので、3人なるべく離れない様に歩く。
 街は汚れていて、至る所にゴミなどが・・・、物騒な様子は無いが何故か不安が一杯です。




街の建物


 周りだけを注意して歩いても、危険は足元にも・・マンホールや側溝の蓋がありません。よそ見をすると、ドボンです。














 絶対路地には入らず、大きな通りだけを歩きます。途中、正面からピースボートの乗客の男性がひとりで歩いて来ます。胸には一眼カメラが・・・
「え!、大丈夫なの? 危険だな」、これでは”カメラを盗んでください”と言う姿です。
 良く周りを見ると、二人の警察官がその男性に付かず離れずにいます。東洋から来た観光客を遠くから警護しててくれるのです。






街を歩く
 歩きながら、「あの行動は迷惑だよね。ひとりの為に警官が・・ね!」。
街を観て歩くと言うのか観察しながら歩いてた。


 そこそこ、あちこち歩いていると・・・なんと私達にもいつの間にか別の自転車に乗った警察官二人が付いているではありませんか。
 他人の事をとやかく言う話ではなかったです。やはり自分たちが感じている以上に危険があるのでしょうね。




心配で警護?

 ずっと付いて来てくれます。
 Tさんはもう少し先まで歩きたそうでしたが、「何か悪いから、船に戻ろうか」と言う事になり、片言の英語で「ありがとう。船に戻ります」と。
 船が着岸している埠頭まで、しっかり見守って送ってくれました。


 午後からは、”パマナシティ半日観光”でカリブ海側のコロンから太平洋側のパマナシティにバスで移動です。






パマナシティの高層ビル群


ガイドさんの話を聴いて













歴史的建造物Casco Viejo


お土産物屋さん
 この近くのお土産屋で、洋上大運動で着用する”黄色のシャツ”を購入した。白や青のシャツは持っていたが、黄色はこれまで着たことも無い色なので持っていなかった。 






歩いているとスコールに出会う
 パマナシティは歴史的地域を歩いて観て廻ったが、強く印象に残る建造物には出会わなかった。ただ歩いた地域は、治安が悪いとは感じなかった。


 再びバスに乗り、コロンに戻った。車窓から観るコロンはやはりパナマシティとは全く異なり、ある種のカルチャーショックを受けた風景でもあった。



バスの車窓からのコロンの街



バスの車窓からのコロンの街


 午後6時過ぎには船に戻って来た。午後10時までは港の一角にあるターミナルで過ごすことが出来る。フェンスで囲われているので、安全に買い物などが出来るが、私は少しだけ様子を見に行き、早々に船に戻って就寝です。








コロンに停泊中のオーシャン・ドリーム号

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