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平成の虚無僧一路の日記

名古屋駅で虚無僧 

2011年02月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「名古屋駅・虚無僧」で検索したら、また一件ヒットした。

「名古屋の英会話教室」の講師の方のようだ。

写真の下には、次の文が
「ある夜、名古屋駅で虚無僧が立っていました。
 なんだかタイムスリップしたような気分。
 現在でも、このような修行をしてみえる方がみえるんですね。
 ウィキペディアによると、虚無僧とは、禅宗の一派である普化宗の僧であり、
 剃髪しない半僧半俗の存在である、とのこと。




そして、もう一件「遊んで食べてドリフト」若い女性のようだ。
階段を降りるところを、写メで後ろから撮られている。

虚無僧を見ました(笑)
生虚無僧、リアル虚無僧(笑)
思わず写真撮りましたよ(笑)
ちゃんと尺八持ってました…
虚無僧さんのスタイルは、江戸幕府によって決められちゃったみたいですね。
そのスタイルとは、着物の色と草履が違いましたが…今の虚無僧さんはそんなもん。
虚無僧さんの宗派のお寺が近くにあるんでしょうか…
暇ならついて行きたかった(笑)


へぇー何をみたんだろう。「スタイルについて江戸幕府が決めた」
なんてことは無いのだか。着物の色は「白か浅葱(あさぎ=薄い緑
がかったグレー)」のはずだ。浮世絵では、花嫁の内掛けのような
ド派手な綿入れを着ているのもある。

草履の花緒について、以前「黒」を履いていたら、お坊さんから、
「僧侶は白ですよ」と注意された。「普化宗の僧」なら 白であるべき
なのに、「黒」を履いているとは「インチキ僧」だというのだ。

ところが、調べてみると、たしかに、虚無僧の花緒は、江戸時代「黒」
だった。僧侶は白だが、虚無僧は「僧であって僧ではない」のだから
「黒」が正解と、気づかされた。

しかし、白い着物に「黒」では、チョット?である。
今度、黒い帯と、黒い袈裟の時、草履の花緒も黒にしてみよう。

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