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尺八と横笛吹きの独り言

悲鳴を上げている…??…コンビニオーナー 

2016年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●最寄駅のコンビニ・・・・・セブンイレブンが10月のある日に、閉店しました。
いつもにぎわっているコンビニが……お化け屋敷のようだ。
変だ!変だ? 
たまに駅前に行ってみましたら、あんなに繁盛していたセブンイレブンが閉店していました。
なに!なんだ!これは……オーナー(経営者)が家族の不幸で辞めたのかしら?オーナーが重篤な病気になったのかしら?

わからない?閉店の通知もない。夜逃げでもしたのかしら?
「長い間、ごひいきにありがとうございました。一身上のつごうで閉店いたします」・・・・・などのメッセージがあってもいいのに……
近所のライバルファミマに聞いても「わかりません」。近所の不動産屋さんは「ファミマがあるし、タバコ屋が近所にあるし、売り上げが伸びなかったのでは・・・・・」と明確な答えは聞けなかった。
……変ですね・・・・・
●パート勤務近くのセブンイレブンでの店に貼りだしてあるアルバイト募集広告に目が釘付けになった
「困っています。頼みますから、アルバイトぜひお願いします。」・・・・・切実感があった。
どうも……目に見えないところで相当なコンビニ同士の戦いがあると感じる。
オーナーは必死だ・・・・・そんなに大変ならやめればいいのに……
 女性店長さんの顔からは笑顔は消えている。借金地獄でやめられない形相である。
世間話もできない、そういう余裕が顔にない。ノルマがあるのだろうか?
儲かっていないのだろうか?
 様々な疑問がわく。いろいろ探ってみました。
否定的な一方向からの批判が多く、他方で当然成功例はあるのだろう。それを注意しながら読まなくてはいけないが・・・・・集めて羅列してみました。
            
 
●駅前にファミマがあるのに、近い距離にまたファミマが開店しました?
ここに何が建つのか?パチンコ屋さんだった広大な土地に、駅前にファミマがあるのに……また同じお店がここに建った。・・・・・変ですね??

・・・・・「コンビニ悲鳴」……で検索して驚きました。
(当然成功例も有りかも、ここに書かれているのは真実とは違う側面があるかもしれません。)

●コンビニ・FC(フランチャイズ)のオーナーたちは「現代の奴隷」と呼ばれています。
●FC(フランチャイズ)本部によって借金を抱えさせられ、逃げ場もない。
●その根底にあるのが本部と加盟店の「不平等・不公コンビニのオーナーが悲惨すぎる実態が明らかになってきている。
●脱サラをしてコンビニを始めても、地獄の労働者として働いても全く豊かになれないという実態です。

●殆どのオーナーは開店時に本部に数百万の借金をし、土地を持っていないので、本部が土地を買ってオーナーが賃料を支払っている。
(出典コンビニ裁判 日本最大のブラック企業の実体より)



●売上も思ったように上がらない。慢性的な赤字経営が加盟店オーナーを苦しめるようになる。

●コンビニ経営では毎日、売上金の送金が義務づけられており、店側に現金は残らない。現金がなければ、信用もなく銀行から追加の融資を受けることも不可能なのだ。
●オーナーやオーナー家族の収入は、本部が「給料」として振り込んできて、経営者なのに決定権はない。

●まず高いフランチャイズ料金を取って個人に店を出させます。その店が繁盛し出すと、今度は近くに本部の直営店をだすのです。
出典日本国民の姿「コンビニ地獄」より

●努力工夫を重ねて店の売り上げを伸ばして商売繁盛させると潰されるのではたまったものではありません。出典日本国民の姿「コンビニ地獄」より



●成功した個人経営の店舗の周囲を、包囲するように直営店が出店して潰してしまうのです。
……どこまでは真実かわわかりませんが・・・・・これではオーナーは悲鳴を上げます。

●新たにコンビニ経営を始めようとしている方は「ハズレくじを引かされて契約年数分の人生を無駄にするかもしれない覚悟」が必要

ある日、突然・・・・・閉店になります。
しかし……成功例はあるのだろうに?
成功例があったとしても・・・・・お金はそこそこ儲かるが、気持ちの余裕がなくなるのは見えている。

……パート勤務でチマチマ稼いでいるほうがズットズット幸せ。

会社倒産、首……そして転職を契機に「フランチャイズ」のうまい儲け話。
これは要注意だなあ・・・・・
(フランチャイズ説明会には相当な人が集まるそうだ)

 
●自宅近くのスリーエフがローソンスリーエフになりました。
ローソンとスリーエフが資本業務提携の交渉を発表(2015年8月)。しかししばらく歩くと、そこにはセブンイレブンがあるのです。自宅近くにはファミマ、ローソンスリーエフ。セブンイレブンの三つがあります。……便利でありがたいが・・・・・おたがいに、首を絞め合っていい感じはしない。
従来からある、お店と地域住民との会話がある地域の店ではないことが悲しい。
なにをそう、競争する必要があるのかい。
そんなに儲かる商売でもなさそう。

●コンビニ戦争
サークルKサンクスを運営するユニーグループ・ホールディングスとファミリーマートが経営統合に基本合意(同年10月)、ファミリーマートがココストアを完全子会社化(同年10月)――。この数カ月間のうちにコンビニエンスストア業界で大きな地殻変動が起きている。
 
 日本フランチャイズチェーン協会によると、かつて50以上あったコンビニチェーンは、2000年ごろをピークに今や半数に。一方で、店舗数全体は増えていることに加えて、セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマートの大手3社が市場全体の約8割のシェアを占めるなど、寡占化が止まらない。今後もコンビニ業界の再編はまだまだ進むと見られている。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1510/29/news039.html

●FC(フランチャイズ)
事業者(「フランチャイザー」と呼ぶ)が他の事業者(「フランチャイジー」と呼ぶ)との間に契約を結び、自己の商標、サービスマーク、トレー ド・ネームその他の営業の象徴となる商標、及び経営のノウハウを用いて同一のイメージのもとに商品の販売その他の事業を行う権利を与え、一方フランチャイジーはその見返りとして一定の対価を支払い、事業に必要な資金を投下してフランチャイザーの指導及び援助のもとに事業を行う両者の継続的関係をいう。
ファミマ、セブンイレブン、ローソンなどのオーナーはフランチャイジーというわけ。

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