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小春日和♪ときどき信州

本・湯本香樹実 「岸辺の旅」 

2016年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
なにものも分かつことのできない愛がある。時も、死さえも。あまりにも美しく、哀しく、つよい至高の傑作長篇小説。


               

 読書備忘録 

幽霊?

3年も失踪中だった夫が帰って来た。

だがしかし、蟹に喰われたといっている。
死んでいる。
なのに、姿かたちがあり物を食べる。

大きな事故があるときはたいがいこういう人?がたくさんまぎれているとか・・・
こういう人?とは死んでいるのに姿かたちがある人。
影を見ればいいのよ。って・・・これ、私の考え。影のない人?がたくさんいるところに近づいてはいけない。
そう書いていて変なのは私かも知れないって思いました。

そう、その日にそんなにいっぺんに死ぬなんて、やはり引かれて行っているんじゃないかと思っていたから・・・

生きている妻と死んでいる夫が時を遡る旅にでる。

そうそう子供の頃、頭のおかしな男に川に突き落とされたんだっけね。
それって・・・

そして食べた蟹がお父さんだったり・・・

やはりいつまでも留まってはいられないのね。

イヤだなぁ〜行方不明のままなんて・・・切なすぎる。

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