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じいやんの日記

秋の旅行記(五・六日目) 

2016年11月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

五・六日目のメインは、神戸市の探訪。
家内は神戸市生まれで、32年間住んでました。
私は社会人になって、最初の勤務地として13年、以後東京転勤後に再度単身赴任として1.5年住みました。
我家の子供二人は、神戸市東灘区の産院で生まれました。
そんな関係で、今回は、家内の住んでいた住居跡?3か所と、卒業した小学校、中学校を探訪!
偶然にも、小学校では、バザーおよび開校記念イベントが開催されており、OB?として堂々と賑やかな校庭を歩き回れました。
懐かしい!
あ・ここは当時のまま!
なんて、50年以上前に思い出を語っていました。
夕方には、六甲山ドライブ
我が夫婦には、ハイキングや納涼、頂上の会社の保養所での宴会等思い出多い場所でした。
会社の行事として毎年、五月の連休には、各自の選択で神戸市内、有馬、芦屋、宝塚等から六甲山に登山して、カントリーハウスの集合!
色んなゲーム等をしていた思い出多きところです。
夜は、元町・南京町、三宮(センター街、サンチカ)、加納町、東門等繁華街をショッピングとディナーで懐かしみました。
阪神・淡路の震災以降何度も神戸を訪れましたが、いつも気にはしてたのですが、一度も見なかった、見たくなかった?新婚時に入居したアパートを見に行きました。
神戸市内、住吉川の傍で、阪神魚崎駅近くです、やっぱり、震災で崩壊したのでしょう、建て替えられてました。
住吉川近辺は、昔、芦屋が高級住宅街と言われてましたが、現在は、この住吉川近隣がその地位を奪ってます。
また神戸市は、震災後は北区や須磨区の奥に大きな町ができており、西神地区?はマンションや一戸建てのベットタウン化されてました。
あれほど、神戸は絶対地震が起きないと言われていて、我が社の本社ビル、工場、関連施設が大打撃を受けました。
一旦は、本社ビルを再建設しましたが、今はすべての施設を売却して、本社は東京に移転しました。
震災の影響で身内にも被災者を出しましたし、多くの友達や思い出も失いました。
メリケン波止場は震災時のままの姿を残してますし、震災の慰霊祭も心の中に残してます。
忘れたくても忘れられない場所で災害です。



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