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教えられるブログ2
ホテル住まいから送迎でのおもてなし
2016年11月06日
テーマ:山歩きと登山
筑波山へ上がって来ました。
天候に恵まれ若干の寒さを感んじる目覚めでした。
朝早く出かけるのかといつもの調子で準備をしてたが
朝食は7:30分である。
ささっと済ませる様子は見られません。何時もの朝食が
始まったのです。この辺りは山、登山にと気合は無く
単なるハイキングと計画だったかも知れません。
水戸市偕楽園近くから筑波山へとドライブと成りますので
帰り時間を考えれば夕日が落ちる前に帰宅とするのでしょう。
此れが遅くと成れば途中のレストランに立ち寄り夕飯を
済ませれば家に戻ってやる事は汗流しと洗濯程度。
矢張り田舎生活者はのんびりしてます(偏見で見てませんよ)。焦らずの生活が毎日のように流れているのでしょうね。
夕飯を済ませ帰宅し全員が入浴を済ませた時は既に10:30を回ってました。
さぁ〜ビール開けますかと山談義が始まり回想しながら
チュウハイまで頂いて楽しい時間が流れました。
おしまいにしようと成った13:10分こんな時間まで
おしゃべりをしてたので片付けは簡単に済ませ床に入る
起床時間は10時頃と言われた、しかしよそ様の家で
朝寝坊以上の睡眠は出来ません。
自分の目覚めは遅くても8時頃には起きている、二階では
物音一切せず静かな状態。
出かける車を点検してた、オイルの量と汚れ、バッテリー液は入ってるかなどのチェックもした。
水は少ないので近い内に補充すればと告げた。
タイヤも長い期間使ってたのでクラック(ひび割れ)が
発生してる。
減り方は少ないがクラックは経年劣化です、此れも交換しないと不安要素がある。
このあたりまでチェックして置けば、毎日使う人はそうなのかと注意するでしょう。
此処からが今回歩いた記録を載せますので
読んで下さい。
ザックを後ろの三個載せてつくば市へと走った。
多少の不安な運転主では有ったが走りは一般的、少し遠回りだったが交通量が少ない道を選んだようだ。
カーナビも年月を感じる仕様である、11年前と成れば
伺える。筑波山の裾野を周りこんで走ってた、つつじケ丘では無く、筑波山神社の駐車場とナビに読み込ませてたが
その場所を通過していた。
仕方なくその先でいいやとなりドライブロートに入りつつじケ丘駐車場手前の場所に運よく止められた。
無料の場所でしたから有料の場所まで歩いてから登山開始です。
10分少しで着く、トイレによってから準備を始めた。
出発は10:20分です、コースは一旦下りに成りました。森林の中薄暗い階段が伸びた道は神社からとの合流地まで下る。
下った道は迎場コースである、そして合流は神社からの道白雲橋コースと合わさる。515m地点から230mの下りであった。
こうしてたどり着いた場所から筑波山の頂へ登りが始まる。
道は何処でも同じ作りでの道が伸びてた、大木の杉が天を突く高さが見られる。巨木が多く在った。
700mを越えた所に分岐が出た、弁慶の七戻りに近い場所である。多くの登山者が居ました。名山のつくば山で100名山と成る山。
水分補給し露岩帯にも似た場所を上がる、巨岩が山道に
現れる、名前が岩姿になるような名称です。
切れ間に乗せた岩は弁慶の七戻りと名前が付く、母の胎内くぐりも有った、はいはいしながら通過です。
かなりの奇岩を眺めて進むと社が目に入る、女体山の
頂きに着いた877mの高さですが物凄く高い場所に居る
感覚にさせられる。
平野の中に聳えてる性です。霞ヶ浦から九十九里の海まで
見渡せた。反対側には富士山と行きたいが生憎霞んでいる。山頂はごった返し状態なので長居は出来ず。
美幸ケ原へと下った、土産物屋が並ぶ先にコマ展望台と
ケーブル山頂駅が併設だその奥に少し低い男体山が聳えてる。
到着は当然スタートが遅かったので当たり前だがこの場所で昼食を取る事にした。コンビニで仕入れたおにぎりと
燻製の肉です。カスコンロでの調理袋メンで暖を取った。美幸ケ原は吹き抜ける場所でした。
風が無ければ温もりもある、メンは出来食べ始めたが
汁は直ぐに冷めてしまう、でも何とか温かさは有ったので
お腹には良かったかも。
40分程居た、日差しは朝のままです、空は青く広がってる遠くは霞んでいるのは変わらない。
腰を上げて男体山へ向かう、15分程度の歩きで神社へ着いた。あっさりしてました。参拝を済ませて階段下の旧測候所に降り見学から元の道で美幸ケ原へと帰り道にとした
奇岩を眺め再び母の胎内くぐりも歩いて弁慶の七戻り場に
戻った。登山者は数人程度と減ってた、時間も夕方に近いし寒さも有るので降りて行かれた登山者たち。
16:10分と成って分岐からつつじケ丘の稜線へ駐車場にと降りていた。628m辺りからの眺めでは遥か下に
車の列が見えたが20分掛かったかで駐車場に来た。
山道は遠くに見える物でもあっと言う間に近くに見える、
急がなくとも一歩一歩が距離を稼いでる。
広場に着いたそして一つのカーブを曲がれば止めた場所に着く。下山は16:47分。夕暮れの赤い水平線を正面に受けながらスラロームして下ってた。
降りた時は既にライトを点灯しての帰路です。家に近づく前にレストランに立ち寄り夕飯を済ませた。
家に着いてもご飯の支度は無いのでリラックスは出来ると
今回の案内人はこうして自分を楽しませて居たのです。
我が家から4時間と離れた水戸市に御呼ばれし、其処から
70kmと離れた筑波山への登山でしたから大変な思いを
させてのおもてなしには有難かった。
写真 母の胎内くぐりと美幸ケ原からの男体山(何れも筑波山)
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筑波山
良いお天気にめぐまれ、眺望も良かったようで
充分に楽しめた一日をすごされたようですね
気軽に登れる100名山なので、混雑は仕方が
ないのでしょう
2016/11/06 20:31:22