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日々徘徊〜♪

真実を探して 

2016年10月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「大川小津波訴訟」判決】遺族ら 勝訴も残る不満
「原因究明されていない」

 昨日判決が出ました。
遺族の方たちは この真相を知りたかったのでしょう
もしも 学校の判断が 適格なら 児童は全員助かったと思います。

震度と言いますよりM9クラスの揺れなら
先ず 津波が頭をよぎる地方でもあります。
まして 川の傍 海までどのくらいの距離?

日頃の訓練は されていたと思いますが
何故川に向かって 児童を誘導したのか
堤防は高台と勘違い? 川は津波が遡ると
私なら・・。??
私も教師の判断は解らない これが原因究明の筋かも
しれません。 お一人生き残られた方が
証言されています。

どうだったのか・・。
校庭に児童を集め それから 避難?
遅すぎます。
山に走れ―と言えば みんな走ったかも

私が教師なら 逆らいます。自分も助かりたいので。
高台がベスト 間近に山もあり 崩れ危険かもしれませんが 崩れても半分でも児童が助かるなら 連れて行きます。
てんでこ この言葉は 東北ならではの戒め
児童は初めての震度8を経験 怖かったゆえに
逃げる途中 津波が目の前に その恐怖は計り知れない。お父さんおかぁさんの居ないことの不安も
連れて逃げた教師は 判断を間違ったことに気が付き
子供のことなど眼中になかったと思います。
その津波が襲う瞬間 これこそ 教師の判断。
判断を誤れば 津波に飲み込まれます。

今後この学校が再建されれば 裏の山は
整備され 階段すら造られることと思います。
犠牲者を出さないために 高台に
誘導される訓練を毎年 行ってほしいですね。
それがこの学校の供養に値します。
東北 また同じことが起こります。
歴史は繰り返されます。

裁判に勝訴したところで子供は返りません。
学校の『判断』本当に無念です。
当時の校長の証言。下記
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/160409/evt16040909020031-n1.html



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