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子供の知能(大脳皮質)は母親似?! 

2016年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



子供が「知能」を受け継ぐのは、お母さんからのほうが強い!?

母親の影響のほうがずっと強い可能性があると言われています
思考や記憶など、知能に影響しやすい高次機能を担う大脳皮質の能力が母親に由来する
感情や本能をコントロールする分野の原始的な機能を担当する大脳辺縁系の能力は父親に由来する
人間の性別は、性染色体で決まります
出典、『TABI LABO』記事参考&引用








子供の知能(ネットより画像引用)

人間の性別は性染色体で決まる
人間の性別は、一対の性染色体の種類によって決まります
性染色体がXXであれば女性、XYであれば男性
性染色体は、両親からひとつずつ受け継ぎます
母親には、性染色体が一種類しかないので、子どもには必ずX染色体が受け継がれます
父親には性染色体が二種類あるので、X染色体かY染色体のどちらかが受け継がれます
女の子(父親からの性染色体がX染色体ならXX)
男の子(父親からの性染色体がY染色体ならXY)

父親由来の知能の遺伝子は
X染色体上に「知能に関係する遺伝子」が多いということは知られています
X遺伝子は「母親から受け継いだ場合のみ発現」し、父親から受け継いだ場合は働かない
 ☆女の子の場合は、父親からもX染色体を受け継ぎ、父親の影響もありそうですが?
思考や記憶など、知能に影響しやすい高次機能を担う大脳皮質の能力が母親に由来する
脳で、感情や本能をコントロールする分野の原始的な機能を担当する大脳辺縁系の能力は、父親に由来する

遺伝だけでなく環境的にも母親が重要
知能は、複合的なものなので、遺伝子だけですべてが決まりません
知能には、環境も大きく影響します、即ち母親の影響が重要です
子供は「お母さんが見守っていてくれる」との安心感がからチャレンジできます

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