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釣り師カッチャン

55冊になりました。 

2016年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


55冊目は 2016年度の 「松本清張賞」 の 蜂須賀敬明  さんの   「待ってよ」  です。 内容・・・・・・ 墓場からゆりかごまで、時が逆さまに流れる街―5人の選考委員を驚かせた 魔術的なストーリー。全選考委員を驚かせた受賞作。 さかしまな時間が流れる海沿いの町。墓場から人が生まれる恐怖と、恋人が 若返るせつなさ。新しい小説と評された戦慄の受賞作!。 ・・・・・・・・・・・・・・作品紹介は「全選考委員を驚かせた、松本清張賞受賞作」とあったが今回は最後までよく読んだなと自分自身を振り返っています。他の読者の読後感も *帯につられて購入したが、なぜこの作品が松本清張賞を受賞したのか、  まったく理解できない。確かに書き込んだ量はたいしたものだが、単に  それだけ。他の作品にまともなものがなかったのか?ならば、入賞なし  にするべきでは?ここ数年間で読んだ小説の中では、最大の駄作。 *SF小説なのだろうと思うのだが、最初の三十頁くらいまで読んで後の膨大  な厚みに入って行く気が萎えてしまいました。アイデアがショートショート  程度の希薄さでまったく興味が消えてしまったからです。 いろいろ各員の読後感はあると思うが、松本清張賞を何年か読み進めているが今回ばかりは「至福の時間」とならなかった。  読書の秋、次回に期待。 釣りとゴルフはしっかりリベンジ計画立案中! 楽しい秋を過ごしたい!  

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