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鳥辺山(餡屋に夜な夜な女の幽霊) 

2016年10月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



鳥辺山

古くから葬送の地とされ、山腹に墓がひしめく
戦国時代末期、近くの餡屋に夜な夜な女の幽霊が現れるので有名
知識・意欲の向上の目的で、本を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、「京都魔界(東雅夫)」詳細本で確認ください











鳥辺山(ネットより画像引用)

鳥辺山付近
人々は、鳥辺山を冥途へつながる場所とみなしてきた
鴨川を挟んで洛中と遠う過ぎない距離にあるので荼毘に適していた
彼岸の地であった
寺院が建てられ、山腹には墓が建てられていった

鳥辺野名物「幽霊子育飴」の悲話
鳥辺野に建つ飴屋に毎晩、女性客が飴を買いに来るようになった
飴屋の主人は女性客のただならぬ様子が気になる
ある晩、女の後をつけることにする
彼女は、鳥辺野の墓の前で姿を消してしまった
お墓の中から子供の泣き声した
飴屋の主人は、墓が建つ寺を訪ねた
墓を調べると、土中から赤ん坊の声が聞こえてきた
女の遺体の傍らで、赤ん坊が飴をしゃぶっていた
女は、我が子を守るため、毎夜買い求めた飴で命をつないだのだ
飴はい「幽霊子育飴」と呼ばれるようになる
現在でも「みなとや幽霊子育飴本舗」という店で売られている

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