メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

風薫る散歩道

”西洋絵画の鑑賞の仕方”に出掛けて 

2016年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


西洋絵画の鑑賞の仕方を主に学んでいるサークルに出掛けた

毎回20名以上のメンバーが集まる



今回も新しいことを知った
まず、あの有名なミレーの『落穂拾い』
私はいままで農村の貧しい人々の生活の一部を描いた作品と思っていた
でもこれは、旧約聖書(レビ記19章9〜10節)に書かれている
『畑から穀物を刈り取るときは、その畑の隅まで刈り尽くしてはならない。
収穫後の落ち穂を拾い集めてはならない。
葡萄畑の落ちた実を拾い集めてはならない。
これらは貧しい者や寄留者のために残しておかなければならない。・・』
から題材を得てる話である


ミレーの『落穂拾い』

教会のステンドグラスに描かれている”エッサイの木”の話から
”キリスト磔刑”の絵画の話になった。


先生が3つの”キリスト磔刑”の絵を紹介した
ひとつはベラスケスが描いた世界で一番美しいキリスト磔刑の絵


ベラスケスの絵


もう一つは、忘れました。(笑、すみません)
そして3つ目はダリの作品です。これは天(神)から見た構図に
十字架とキリストが描く三角形、これは三位一体を示すそうだ




ダリのキリスト磔刑
この構図は観たことがありません。


また、画家ダリの話から、映画『羊たちの沈黙』に脱線?
この映画ポスターの”蛾”
この”ドクロガ”の髑髏が、
ダリの作品で7人の女性の裸で構成されていることを知りました
『羊たちの沈黙』は小説で大変面白かったので、映画も観たし
ポスターも良く見てたが、まったく知らなかった





今日の講座はいろいろあって面白かったです

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ